親愛なる君に
「どうしたら『なにかにつけて雑な自分』を
抜け出すことができますか」
と、聞かれました。
映画のワンシーンを、細かく割って見ることです。
どれだけ細かく割ることができるかが、
その人が繊細かということです。
雑な人は、ざっくりとしか見ることができません。
細部の意味や美しさを素通りしてしまうのです。
【中谷塾・セミナー】【映画塾】では、
ワンシーンや、たった1つのセリフを、
細かく割って、意味や美しさを探ります。
映画に、ムダなセリフは1つもないのです。
彰宏より
P.S.
原宿で売っていたTシャツのロゴ
「なにかにつけて雑」が、忘れられない。