最終日の展覧会に気づいたら、それは呼ばれている。
(11月大阪校体験塾 in 奈良県立美術館)
2021年10月19日(火)
親愛なる君に
11月14(日)の大阪校体験塾は、
「奈良県立美術館」に行きます。
奈良で講演があった時、
ぶらりと立ち寄ったことがありました。
演奏会が開かれていて、
いい美術館だなと感じました。
県立美術館長の籔内佐斗司先生に、
じきじきにお誘いいただきました。
籔内先生イチオシの展覧会であることは、
HPの「籔内佐斗司館長の部屋」を読むと、わかります。
企画展は、「森川杜園展」。
奈良人形・一刀彫の巨匠です。
幕末明治初期に、凄い人がいた驚き。
当時の知識人は、日本中を移動して、交流した。
「行きたい美術館が、遠い」と愚痴をこぼすのが、
恥ずかしくなる。
鹿を描いた衝立に、
牡鹿が突撃したというリアルさ。
大和が、平安遷都後も、文化を継承し、
地域に密着してきたこともわかります。
ちょうど、ナカタニズ・テーブル奈良で、
「ふふ奈良」に行く日が、展覧会最終日。
これは、呼ばれています。
奈良のおばあちゃんに、呼ばれています。
彰宏より
P.S.
せっかく奈良に行ったら、
「中川政七商店・本店」にも、
ぜひ行ってみたい。
そんな時間が、あるだろうか。
いけるのも儲け、
面白いものを見つけて、行けないのも儲け。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★11月14日(日)大阪校体験塾
奈良県立美術館
中川政七商店