本には、読んだ人の念がこもっている。
(『福袋・付箋つき中谷書斎本/半年コース』)
2021年12月04日(土)
親愛なる君に
「先生の読んだ本を、いただきました。
先生が、どこに付箋をはるのか、
この付箋は、どういう意味があるのかを考えて、
宝探しのように、読みました」
『福袋・付箋つき中谷書斎本』を、手に入れた人から、喜びの
感想をいただきました。
「付箋を、貼っていないところも、
先生の気迫がこもっているのを、感じました」
本は、読んだ人の念が入ります。
手で包み込み、1ページ1ページ、ページをめくり、
目で、味わっています。
ツバメの親が、口の中で噛んで、
子ツバメに与えるような感じです。
「書店で買う値段と変わらず、
送料・手間を考えると、値段設定が安すぎます。
もっと、高くしてください」
ありがたい言葉です。
「自分のために選ばれたまさに『福袋』です」
ランダムではなく、選んでいます。
彰宏より
P.S.
先月、販売期間内に、繰り返して購入した人もいました。
「定期的に、毎月、購入する予約はできませんか」
と、依頼されました。
読んだ全ての本を書斎に残しているわけではないので、
数に限りがあります。
それを予測した依頼です。
早速、「半年コース」を作りました。
数量限定です。
◆【福袋・付箋つき中谷書斎本(半年コース)】