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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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本物のアート作品の中で食事をすると、見え方・味・会話が変わる。
(4月ナカタニズ・テーブル京都 in node hotel)

2024年04月20日(土)

親愛なる君に

4月のナカタニズ・テーブル京都は、
アートホテル「node hotel」に行きました。

町家を改装したホテルは、
ホテルの看板がなく、
ゆうこりんを乗せたタクシーは、
前を通り過ぎました。

ガウディや高橋恭司さんの作品に囲まれながらの食事。

メニューにないスペシャルコースを、
料理長が作ってくれました。
いい鰆が入ったのでと出された<鰆とバジルソース>
デザートのような<いちごのスープ>を、
<カステラのようなフォカッチャ>につけて。
そら豆を食べているような<そら豆のパンナコッタ>に、
スイーツ担当常務がニヤリとしてました。
ドリンクは<オレンジの葉のハーブティー>
<ネクターのハーブティー>
<鉄観音>を、少しずつ味わいました。

4月14日は、僕のお誕生日で、
バースデイプレートを出していただきました。

運営会社を経営する亜也さんも、
同じ誕生日という奇遇。

食事の後、吉岡昌弘さんに
お部屋を案内していただきました。
<加藤泉ルーム>。
夜中に目が覚めて、加藤泉作品と目が合う体験は、
宿泊しないとできません。
朝起きて見る作品は、
美術館での鑑賞とは違う味わい方になるでしょう。

いい女を目指す明美ちゃんは、
帽子を被ってきたので、
子どもの麦わら帽子ではない大人の女の被り方をアドバイス。

「自分史上1位のホテル」と言ったハルピンが、
なんと宿泊予約を入れました。

本物のアート作品の横で食事をすると、
見え方が変わります。
味も、会話も、変わります。

彰宏より

P.S.
5月12日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
ホテルグランヴィア京都のフレンチレストラン「コトシエール
に行きます。

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

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