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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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生で、会話を楽しむことが、買い物の醍醐味。
(5月東京校体験塾 in かっぱ橋飯田屋さん)

2022年05月30日(月)

親愛なる君に

5月の東京校体験塾は、
かっぱ橋の超マニアック調理道具店「飯田屋」さんに
行きました。

事前に、6代目社長・飯田結太さんに
お手紙を送りました。
この日は、3年ぶりの浅草・三社祭も相まって、
店内は、大賑わい。
そんな中、飯田さんは、
「お時間、ありますか。秘密基地を、見てください」
と、3階の秘密基地に案内してくださいました。

あらゆる道具が、並べられ、
実際に、実験する部屋です。
元は、お母さんがお住まいでした。
そこで、飯田さんから、
道具に関する熱い思いを伺いました。

みんなから出る質問の一つひとつに、
「よくぞ、聞いてくれました」
と、楽しそうに答えられる姿に、
これが、飯田屋繁盛の秘密だなと、
感じました。

その後、僕は探していたペティナイフを、
相談しました。
一つ買うと、「そうだ、まな板も新しいのを」
という気持ちになって、見せてもらいました。
「洗いやすいのを」
というと「だったら、これが最高です」
と教えてくれました。

塾生が、飯田さんの熱い説明を聞いているうちに、
また、自分が、別のものを見つけてしまいます。
「あかん、これは、出れへんようになる」
と、エミちゃんが笑っています。

「あっ、餃子返しが。あっ、餃子鍋も……」
後ろ髪を惹かれながら、
再来店に託し、お店を出ました。

お店から出てくる塾生の誰もが、
「ハアハア」言ってます。
三社祭で、お神輿を担いだような体験でした。

「これこそ、体験しないとわからない、神回」
と、ノリちゃんが興奮していました。

彰宏より

P.S.
ペティナイフは「えっ?」という切れ味。
まな板は、洗いやすいどころか、乾きやすい。
早速、使用感想メールを、お送りしました。

飯田さんに、お礼の色紙をお送りしました。
「スタッフみんなで開けた瞬間、歓声が上がりました」
「みんなで開ける」というのが、
「みんなが飯田屋」スピリッツですね。

7月の東京校体験塾は、7月1日(金)18時@後楽園ホール
「みちのくプロレスのリングサイド」に行って、
乱闘に巻き込まれます。
【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★7月1日(金)東京校体験塾
みちのくプロレス

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