続きものではないのに、続きものの感じがする悪味の善。
(葉山陽一郎監督『サル ウインドウ・ピリオド』)
2014年08月10日(日)
親愛なる君に
映画『サル ウインドウ・ピリオド』の完成試写会に、行ってきました。
準備稿台本で読んで、ウワーと思いました。
これを、映像にするのかなと。
完成台本で読んで、ウワーと思い、
撮影しながら、ウワーと思い、
予告編で見て、ウワーと思い、
完成試写で見て、ウワーと思いました。
葉山陽一郎監督の作品に出演させてもらうのは、3作目です。
つながっているわけではないのに、
僕の中では、なぜかつながって感じます。
一挙上映してもらいたい感じです。
「今回は、善です」と言われたけど、
ある意味、僕の役は、悪味の善です。
彰宏より
P.S.
試写会の後、トッシィは、
ダンスの練習の後以上に、打ちのめされていました。