表情の練習をしないと、怒っている人に見られる。
(ワークショップ/写真撮り方・撮られ方塾)
2025年01月28日(火)
親愛なる君に
「『あなたは無表情で、冷たい』と言われました。
自分では、表情を出しているつもりです。
どうしたら、いいですか」
と、聞かれました。
表情を豊かにするには、表情の豊かな人と
接することです。
1月の【特別企画・落語塾】で、
「桂米團治師匠独演会」(銀座ブロッサム)に行きました。
「声を学びに行ったのに、
米團治師匠の表情の豊かさに驚かされました。
いかに、自分が、怒った表情しかしていないかに気づきました」
と、ハルピンが言いました。
無表情は、怒った表情になります。
冷たい人の印象を、相手に与えてしまいます。
会話の9割は、表情です。
楽屋にも、みんなでお邪魔しました。
楽屋での米團治師匠の表情は、
舞台以上でした。
彰宏より
P.S.
ワークショップ「写真撮り方・撮られ方塾」で、表情をチェックしましょう。