館長自らの熱弁は、プロジェクトXになる。
(2月東京校体験塾 in お茶の文化創造博物館・お〜いお茶ミュージアム)
2025年02月25日(火)
親愛なる君に
2月の東京校体験塾は、
寄り道で、すでに大勢の作家の人と出会って、
やっとのことで、
「お茶の文化創造博物館・お〜いお茶ミュージアム」に到着。
運営する伊藤園の庄司大介社長に「伺います」と連絡をしたら、
笹目正巳館長自ら、2時間半にわたるギャラリートークをしてくださいました。
参加した塾生は、
もっと堅苦しいお茶の歴史かとビクビクしていたら、
あにはからんや、まるで没入型ミュージアム。
面白くて、ためになりました。
「お茶の文化創造博物館」は『大河ドラマ』。
「お~いお茶ミュージアム」は『プロジェクトX』でした。
「お茶の文化創造博物館」は、過去から現在。
「お~いお茶ミュージアム」は、現在から未来でした。
なによりも、笹目館長ご自身が携わってきた体験談、
お茶の精製機の研修のお話、商品開発の苦労話まで聞けて、
中島みゆきさんの「地上の星」「ヘッドライト」が
流れてきそうでした。
そんな笹目さんを館長に抜擢した本庄社長の眼力も、
流石です。
ミュージアムショップでは、
昔懐かしい「ビニールのお茶容器」を、
雅子ちゃん・佳葉ちゃんが買うのを見て、
のりぴーが、慌てて買いに行ってました。
ミュージアムカフェで飲んだ、
「復刻・抹茶セーキ」は、抹茶が濃厚でした。
となりの女の子が、「おいしそう」と見てました。
帰りに、館長から
「伊藤園抹茶半どら焼き5個入り」「JRコラボタオル」
「再生ペットのミュージアムペン」
を、お土産にいただきました。
企業ミュージアムの中でも、
ナンバーワンでした。
鎌倉・英国アンティーク博物館の土橋館長と同じく、
僕がなにかひと言話すと、
笹目館長のトークに火をつけてしまいました。
彰宏より
P.S.
3月16日(日)の東京校体験塾は、
「ミタカ・オルゴール館」に行きます。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)