1文字を変えるだけで、
嫌われる文章が、好かれる文章に生まれ変わる。
(【本の書き方塾】)
2019年09月29日(日)
親愛なる君に
【中谷塾 東京校ワークショップ・本の書き方塾】では、
本だけではなく、あらゆる「書くこと」を学んでいます。
上司に出す、企画書も稟議書も、「てにをは」1つで、
変わります。
上司に気に入ってもらうために書いたつもりなのに、
1つ言葉を間違えるだけで、上司批判になってしまいます。
危うく、リストラにならずに済みました。
文章は、好かれるか、嫌われるかが、決まってしまいます。
「ここまで、1文字、1文字、考えるんですね」
と【本の書き方塾】に参加した人が驚いていました。
この人は、本を既に書いている人でした。
200ページの本も、
5・7・5の俳句と同じくらい、
1文字1文字、もっといい表現がないか、悩みながら書いています。
それが、楽しいのです。
彰宏より
P.S.
スラスラ書くことと、悩みながら書くことの
両方できるのが、書くことの楽しみですね。