食事を味わうとは、その土地の歴史を味わうことだ。
(3月ナカタニズ・テーブル大阪inウエスティン都ホテル京都)
2020年03月07日(土)
親愛なる君に
3月15日(日)のナカタニズテーブル大阪は、
ウエスティン都ホテル京都。
1890年、豪商・西村治兵衛によって創られた
遊園地「吉水園」がこの地に生まれました。
1900年、18室のラグジュアリーホテルが誕生。
アメリカ・イギリス・ドイツのゲストを迎えました。
どんどんメタモルフォーゼを繰り返し、
新館は、村野藤吾の設計。
食事をするのは、ただ食べるのではありません。
その土地の地霊を吸収するのです。
誰と食べるか。
どこで食べるか。
路線図をポケットに、歴史の隠し味を一緒に味わいましょう。
彰宏より
P.S.
どんな時でも、精神的に萎縮しないことが大切。
美味しく食べることが、精神から元気にします。
すぐ目の前は、大人のデートコース南禅寺。
その後は、もちろん、南禅寺界隈の豪商・別荘地を遠足塾で味わいます。
詳細は、明日のレターで。
◆3月15日(日)12時~14時
【大阪校ワークショップ ナカタニズ・テーブル大阪】(5)
「豪商の遊園地と外国文化の出合いを体感する。/ウエスティン都ホテル京都」
◆3月15日(日)14時~16時
【大阪校ワークショップ・大人の遠足塾】(20)
「京都の富豪別荘地の美に触れる。/南禅寺・永観堂・野村美術館編」