反省は、美味しいものを食べながらすると、改善案が浮かぶ。
(ナカタニズ・テーブル大阪inバルバッコア)
2020年08月03日(月)
親愛なる君に
7月のナカタニズ・テーブル大阪は、初のディナー。
ブラジルに本店のあるシュラスコ料理・バルバッコア梅田。
真ちゃんは、さっきまでの芦屋での
コシノヒロコさんとのコラボイベントでの
キャプテンとしての采配の反省で、モヤモヤしている状態。
大津さんも、イベント直後の反省を、
食事をしながらできるのは、絶好のチャンス。
美味しそうなお肉料理が、次から次へとテーブルに運ばれてくる
ホジージオという仕組みに集中することで、
昼間のミスを頭から追い出す作戦。
好きなのだけ頼んで、断ってもいいのだけど、
サービス精神のある真ちゃんも、大津さんも、断れない。
特に、外国人のスタッフには、なおさら断れない。
お肉スタッフは、何周も回ってくる。
断らないと、好きなお肉を食べる前に、
お腹が一杯になってしまうという贅沢な悩み。
そのうち「少しだけ」という言い方を見つけて、光を見出す。
どんなところでも、やってみると、活路は開ける。
真ちゃんは、2日後、バルバッコア高輪店に、
奥さんのエミちゃんをエスコートする予約を入れていた。
彰宏より
P.S.
8月のナカタニズ・テーブル大阪は、
元・清水小学校をそのままラグジュアリーホテルにした
「ザ・ホテル青龍 京都清水」の図書館レストラン「ライブラリー」で、
歴史とアートを味わいます。
◆【中谷塾】ワークショップ