グータッチは、エネルギーをもらう新しい印相。
(籔内佐斗司先生)
2020年08月26日(水)
親愛なる君に
籔内佐斗司先生と、あるプロジェクトに誘っていただいて、
ランチミーティングをしました。
藪内先生は、東京藝大副学長で、仏像修復の大家で、
せんとくんのお父さんで、高校の6年先輩です。
「地域に<聖なる場所>がなくなって、
家の中にも<聖なる場所>がなくなって、
どうなるんでしょうね」
と、おっしゃってました。
<聖なる場所>がなくなると、
<聖なる時間>がなくなり、
<聖なる心>を取り戻すことができなくなってしまいます。
自分にとっての<聖なる場所>はどこか、
<聖なる時間>はいつか、
考えさせられました。
彰宏より
P.S.
入り口で、エレベーターを探している時に
「中谷さん」と先に声をかけていただいて、
挨拶した時のグータッチに、
藪内先生の<聖なるもの>を感じました。
グータッチは、エネルギーをもらえる
新しい印相に感じました。