テーブルは、駅から始まっている。
(ナカタニズ・テーブル東京inヒルトン小田原リゾート&スパ)
2020年09月09日(水)
親愛なる君に
9月のナカタニズ・テーブル東京は、ヒルトン小田原リゾート&スパの
フローラで、ビュッフェ。
関東の名駅100選の根府川駅についた瞬間から、
エミちゃんは、ゴキゲン。
断崖に立つ無人駅は、映画のワンシーン。
詩人の茨木のり子が『根府川の海』に詠んだ駅。
詩の中に出てくる赤い花まで、咲いているのを
彩恵子ちゃんが、見つける。
ご主人の黒岩くんは、サーファー。
いつもと違う高さから、水平線を眺める。
目の前の海には、関東大震災で沈んだホームが、
魚たちの家になっている。
駅は、茶会の待合だ。
テーブルは、駅から始まっている。
送迎バスが、急斜面を上がっていくと、
突然、リゾートホテルが現れる。
プールに向かう少女が、ウキウキしている。
水平線に向かうチャペルでは、
結婚式の風船が、一斉に上がる。
ビュッフェは、カフェテリアスタイル。
キャプテン真ちゃんは、自分のテーマを持って臨んでいた。
自分のお皿の盛り付けから、
全員のテーブルの盛り付けへの進化。
自分のテーマを持つと、発見がある。
オーダーでメイクドラマをしてくれる本田君が、
攻めている。
タイチョウは、カレー2種類。デザート、6種。
ナカタニズ・テーブルは、攻めることで楽しめる。
カフェテリア・スタイルでも、センスの差が出る。
ビュッフェが、各ホテルで多様化している。
どんなスタイルでも対応できるのが、
一人ひとりのセンスだ。
彰宏より
P.S.
佳葉ちゃんから、「新幹線に乗り遅れました」とメールが届く。
汗だくで、小田原駅でギリギリ追いつく。
現地集合の旅は、「家からが、体験。」
来週9月13日(日)は、エミちゃんが、
ナカタニズ・テーブル大阪で、南禅寺菊水。
大阪校体験塾で、京セラ美術館。
ご主人の真ちゃんが、ナカタニズ・テーブル名古屋で、
名古屋プリンスホテルと、夫婦で別作戦。
次回のナカタニズ・テーブル東京・東京校体験塾は、10月4日(日)。
場所は、決選投票中。
鎌倉、小田原と、どんどん足を伸ばしている。
◆【中谷塾】ワークショップ