名古屋校・大人の遠足塾(3)
「神社にお参りをすることで、礼儀と神道を学ぶことができる。/熱田神宮」
3月29日(日)
内田 秀典
2回も道を間違えたのに
先生は顔色1つ変えないでいて下さいました。
自分だったら、イラっとして態度に出してしまいます。
相手が間違えた時、鼻歌を歌うようにします。
タニー・キヨミチ
先生のお詣りの仕方を見ました。
柏手は、パンパンと素早く、
心地よい音がしました。
この人に付いてゆきたいと思うリーダーのお詣りでした。
タニー・キヨミチ
先生は、どこをどう歩いても楽しそうでした。
タニー・キヨミチ
先生は、電車の中ではマスクをしておられました。
消毒液を見つけると、小まめに指先を消毒しておられました。
内田さんは、すぐにそれを真似していました。
タニー・キヨミチ
先生といっしょ歩いていると、
さりげなく今の自分に必要なことを話して下さります。
しまぴょん
何故ここにあるのだ。人為的オーパーツ。何故通り過ぎるのだ。私にはわからない。
熱田神宮宝物殿の入口に、南極の石。置くとこ迷った感に負けるんぢゃない。氷分厚いやろから普通に考えたらボーリングで地質調査とかちゃうん。美しい白くてキラキラした一抱えもある結晶、スピネルかと思ったら小さなガーネットがちらほら。ちょっと光当てたらもっときれいやのに。部屋の明かりも届いてない。
「南極って臭いんだ、鳥の糞とかあって。」と北極にも行った人が言っていた。今度ここに石があるって教えてあげよう。「で?」って言わないでね。もっとおかしいのが、説明文の中にホルンフェルスがでてきた。なんで塾の授業で習ってるんだろう。
しまぴょん
道に迷って止まった角に日本三大灯篭があった。もう一つは南禅寺とのこと。そういえば三門からほぷ兄と一緒に
あれ大きすぎるよね。と見ていた。けったいな(変の関西弁)形でゲゲゲの鬼太郎の家みたい。しかし、悲しいかな全く役にたたない。刀フェチの方は熱田神宮、鎧フェチの方は大山祇神社へどうぞ。(しまなみ海道・日本総鎮守)
しまぴょん
参道入って2番目の看板に『八咫鏡は崇神天皇の時、倭(やまと)笠縫邑で奉られ』なんで?笠縫は友達が住んでいた近鉄橿原線各駅停車駅。めっちゃ気になって帰り、調べてわからなくて眠った。朝起きて、クリスタルヒーリングの先生のフィールドワークで、田原本(笠縫)の鏡を祀る神社に行ったことを思い出した。15年以上前のこと。脳の検索機能は凄い。しかし調べると3つもあってどれかわからない。鏡作坐天照御魂神社に狙いを定める。立冬立春・三輪山の山頂から日が昇り、二上山の二つの頂きの中央に沈む、云々。こんなん大好き。結局中国からもらっていた鏡を自国の技術で賄えるようになったぜっていう話なのか。皇居にあるのは畏れ多いから出す?出してなんで笠縫?そこに鏡を作る石凝姥命の子孫がいたらしい。面白すぎてきりがない。だって答えがないから自説をもとに時間かけてつぶしていくしかないもん。自説なんか妄想なんか微妙。でもすごいとこに行くことがあるからやめられない。八咫烏と字が似てるのも嬉しすぎ。早速私の今のキーワードが出てきた。『饒速日尊。』ニギハヤヒ、超嬉しい。