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大阪校・工夫塾(5)
「生産性を上げる7つの方法」

8月8日(土)

しまぴょん

人数が少なくてラッキー。
先生が「机並べ替えよう。」私はおもむろに机を動かし始めた。先生が「どうすんの?」「コの字型にしようと。」「そうか。」先生が「こっちから動かしたほうがいい。」そして正方形にしたのだが。ここラストにしてめっちゃ新鮮!だけど、自分で動く方が楽だと思っているから、私はおもむろにに動いた。でも全員が同じことをしようと思っているときに、自分が最終形をどうしたいか宣言しないと、他の人がどうしていいかわからない。
私は仕事でも、ひとり商店になっているなとおもったし、おもむろに近くを動かして、どうやったら効率的かと考えたりしていなかった。どうみても年長だからたててきいてくださった。席順は自然に決まるというのも学んだ。今朝一コマ目を追加したのだのだが、後で考えるとこの学びが一番大きかった。しかも最初の3分で。
自分がクライアントだから相手がきいてくれて仕事が回っていることにやっぱり気付く。ブランドで仕事したらあかんと思いながら、一番助けられている。情けない。名古屋の4コマ目で見えていないトイレの扉の閉める音を注意された。うーん。これはオンラインでは無理なんだよね。私はだらしない。普通のこともちゃんとできない。だから塾に来ることは、自分のねじを閉めなおす感じ。服や荷物を気遣うのも、普通に会社の往復ではどこかずれていくからマイルス―ンにしている。知ることが楽しい心持ちは変わっていないけど。だからリスクを負いながら、来てくださることに深い感謝をしています。

しまぴょん

私は変化が100年どころでないように感じている。文明の変わり目。その中に資本主義の是非。
持ち直すように私には思えなくて。その先に来たる変化は想像もつかない。
お近くの国のダムの話も、もしもがあったら、ノアの方舟的なことが起こりそうで。
仰ったように自分で考えて自分で責任をとる時代。世間に正解はない。不要不急の定義は個人で違う。
正解のなさにこれからずっと耐えて、自分で考えて選択して生きていく。
日本人の「はい」はもう聞きたくありませんという意味じゃないかなって、永く働きながら思っていた。
だから塾で素直に「はい」が出ない時ほど刺さっていて、先生もそれ以上は仰らない。

しまぴょん

対バンならファンが前列を陣取って人気をアピる。ライブと講演は違うし、単独とコラボ講演は違う。先生がぼそっと「おしゃれじゃない」と仰った。あえて質問してくださったからわかったこと。引っかからないと、あることすらわからない。知らないと知覚できない。読書と一緒。マナーは基本は学ばないといけないと思うけど、そこから先は自他か利他か、その境目は深い。

しまぴょん

こんなん好きやろ。と自慢げに見せられた診察券。悔しい。兵庫県立横尾救急病院展。翌日神戸にコロナで延期になった待ちに待ったセミナーに行ったら日がさらに変更になっていた。悔しい。でも折角行ったし入手しにくいDVDをGET。超感激。そして横尾忠則現代美術館に行くことに。悔しかったわけではない。入場券は診察券。殆ど病院。殆どビョーキ。自分が勘違いした時は、神さまの時間合わせだと思っているので、メッセージを探すことにしている。そして見つけた。『アホになる修行 横尾忠則言葉集』唸る言葉ばかり。よかったらどうぞ。老眼にも優しい字の大きさです。

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