知的感性塾(24)
「もっといいアイデアが湧いてくる7つの方法」
9月5日(土)
エミ
【教養とは美術館に行く事ではなく、歴史を知る事だ】
茶道の歴史を知らずに、国宝茶碗だけを見て喜んでいる自分が恥ずかしくなりました。茶人の多い大阪校と差ができていると知り焦りました。まずは、路線図をノートに書き写して基本を覚えます。
桂子
牡丹・芍薬に続いて、「歩く姿は百合の花」は憧れですね。
そういえば、「牡丹雪」。上村松園の作品の中で、一番好きです。
日本画は「誰が袖図屏風」も好き。
今回のサントリーさんでは傍に「誰ヶ裾屏風」が。
描いた方のお名前が印象的でホーッと思っていたら、翌日、新宿高島屋さんの画廊で、数日後には明治神宮ミュージアムさんで、その方の作品に会いました。日本画に呼ばれる日々。
ところが、「トロイメライ」には呼ばれない。
「陰影礼賛」には呼ばれるが、
「利休系図」の7代如心斎、14代淡々斎、7代直斎の「斎」は謎。
はい、偏ってる自分に気づけたので、これから復習です。
法子
「仏像が好き」というわりには、詳しく知らないことに気付きました。早速薮内先生の本を読んでみます。日本の画家、京セラ美術館など、気になる言葉がたくさん出てきたので、ぼちぼち勉強していきます。