文様は祈りであり、人々の心がこもった、浄化されたもの。
静かな美。100年後に残す、新しい100の文様を生むには、
決して消えない情熱が必要。反復から新しいものを生み、伝統を継続・発展させる、志の高さを感じます。
新しい道を切り開くには、静かな情熱と志の高さが必要だと気づきました。

「やり続けた先にしかない景色が、絶対ある。」
「それを探そうとする気持ちのある人にしか、
見れない世界がある。」
「何かがあると信じてやるから、その何かが現れてくれる。」
なんだか、深いお話です。
開催中のオリンピックともリンクして、
なんだか、じーん。です。
『リピートの力』
確かに違う、10年目までの景色と11年目の景色。
12年目の景色は、いったいどんな景色なんだろう。
なんだか、楽しみです。
今週のテーマも、
「心のゆとり」です。

新しいことを良しとする時代に、「反復」すると、新しい発見が見つかるとは驚きです。
【遠心力に身を委ねると、自分にない力を出すことができる。】
伝統とは、「反復」→「トランス状態」→「発見」のループだと気づきました。

リピートの楽しみを知らなかったことに気づきました。
リピートの中から、いかに自分なりの楽しみをみつけていけるか？
塾で教えていただいた通り、目標を達成するための作戦は無限に考えられることを思い出しました。
次からは退屈と思っても、それを楽しみに変える作戦を考えます。

トトさんの使命感をもって仕事をされていることが伝わってきました。表面的には変わり、アップデイトされるものがあるけれども、根底に流れるものは、大切にされ繰り返していくものなのかなと感じました。“感じる”指導をしていきます。

「反復するからこそ見えてくるもの」は，まさに日本文化の真髄だと感じました。

毎日の犬の散歩や家事の時、体の進化や心の変化を、繊細に感じることが出来ます。考えてると、小さな変化に気付きにくい。何も考えない反復の時間だからこそ、感じることに集中できる。自分にとって、大事な時間だったことに、気付きました。