今から、楽しみ、「刀鍛治・川﨑晶平さん」。
美にも繋がる、奥深い「刀」の世界。
自分の中では、
まだまだ、時代劇のイメージ強い「刀」です。
今でも、「刀」＝「なんだか、怖い」です。
今日も、先入観はずして、楽しみます。
またまた、『概念』変わりそうな予感です。
ワクワク。

冒頭のお話から、早くも、くぎ付けです。
「品があって、
冴え冴えとしていて、
最高のパートナーであって、
美しいものであって。」
愛しい女性を語るかのように、「刀」を語る川﨑晶平さん。
なんだか怖かった「刀」のイメージ、何処へやら。
「時々、歯をくいしばって、歯が痛いな。」
「あっ、また、歯をくいしばってるな。」
なんだか、可愛らしい川﨑晶平さん。
あっという間の30分。
次回も、めちゃめちゃ楽しみです。

「緩急」
今週のテーマにします。
ついつい、「緩」を忘れてしまいます。
意識して、過ごします。
「ふわ～。」

仕事ができることと作家として作品を作ることは違う。
他人の合格ラインと自分の合格ラインを持つ。
魯山人の美意識にも通ずる、自分なりの基準を持つ意識は、自分の仕事にも通じると思いました。

僕は、ずっと、力を入れ続けていました…
まさか、「力を抜く方が難しい」とは、驚きです。

現代で、刀鍛冶になる人とは、狭い世界の変わってる人かなと、思ってました。
生き様がハンパでは無く、志しが高過ぎる。
狭い世界の志しではなく、どの職業の人にも通ずる、
志しの高さです。
文章を書くのが好き、柔術もしていると、言われてたので、
いろいろな事を勉強、体験されているだなと感じます。
自分の仕事、生活に取り込んでいきたいです。
川﨑さんは、何故、刀鍛冶を志したのだろう。

朝起きてからそのままの気持ちではなく、自分の心を真っ白にする小さな儀式を持ちたいと思いました。
仏壇にお線香をお供えしてから、出勤します。

Acquiring skills and moving others by those skills are on each different level. This saying deserves consideration.
「技術を習得したからと言って，その技術で人を感動に導けるとは限りませんね。」自分を振り返ってみています。

「そうなんですよ！」
川﨑晶平さんのお声が、瞬時に変わった瞬間です。
心に刺さった瞬間に立ち会え、なんだか嬉しくなります。
「古典は、その時代の現代アート。」
中谷先生のお言葉が、心に、かなり響いたようです。
分かって下さる方に出会えた喜びが、ひしひし伝わります。
お話されてる方の感情を『聴覚』だけで、感じてます。
ラジオ、面白し。
です。

自分の文章が恥ずかしくなりました。
日常の雑さが出ている事に気付きました。
川﨑さんの話し方、文章に品を感じました。
品とは生き方なんだと知りました。

【刀は持ち主を選び、素性のいい人が持つことになっている】
川﨑晶平さんと中谷先生のお話を聞いていて
『千年続くものはいい持ち主を選んでいる』というキーワードがでてきた。
このキーワードをメモした前後をもう一度眺めていたら
9月16日木曜中谷クラブの授業の時にメモ書きした”色気”の言葉が浮かんできた。
”色気”とは品とセクシーを兼ねそろえて得るもの。と中谷先生に教えていただいた。
冒頭でお話していた「品の良さと品のあるセクシー」は一言でいうと”色気”のことだ。
日々の所作、言葉遣いに注意して、芸術に触れることをもっともっと増やしていかないとアカン。
千年のものから一番最初に外されているメンバーから抜け出したいです。

【「仕事を覚える」と「作品を作る」の違いをはっきり理解しよう】
職人の世界の話ではない。一般社会の話です。
コロナが落ち着いた頃ほとんど電話が鳴らない事務所に電話が鳴るようになった。
全て営業アポの電話だ。必ず『社長への直接アポ取り』が目的です。
私が『外出しています。ご用件を伺います』と答えると『営業のご挨拶です』と返答がある。
いつも思っている。なぜ僕にアポイントを取ろうとする人はいなんだろうか。
もしかしたら僕がキーマンになる可能性もあるのにね。マニュアル通りのことをしていても前には進みません。
先ずはアポイントを入れて訪問して情報を入手して、自分という人を売っていかないと次のステップには進んでいかない。川﨑晶平さんが5年修行すれば刀は作れます。そこから自分の作品を「いいね」と言ってもらえるファンをつくれるかが重要だとおっしゃってます。僕にアポイント入れてみてよ。僕も会話の勉強になるかさぁ。
上手くいった営業マンはみんな社長に会う前に僕のところに来てますよ。

。

【驚いた時の食いつきのスピードが半端じゃない＠刀鍛冶 川﨑晶平さん】
番組後半 中谷先生が『千年続くものはその当時の現代アートで…』と喋っている時に
『そうなんです』と川﨑晶平さんの食いついた瞬間がめっちゃ伝わった。
川﨑晶平さんは中谷先生から”現代アートという言葉が出てきたことに驚き、同じことを考えている人に出会えてめっちゃ嬉しくなったんやろなぁ。今週の放送の重要ポイントです。大きな会話の流れを生み出すのはいつも中谷先生がおっしゃっている”驚き”がキーワードです。
あの間を忘れないようします。

中谷先生の「キス」のご本を読んでた、川﨑晶平さん。
ビックリにっこりです。
さっき、デパ地下で遭遇、源吉兆庵さん「あんパン」。
ビックリにっこりです。
今日は、入荷前の空っぽの器を堪能です。
入荷はお昼過ぎと、教えていただきます。
次回の、お楽しみです。
「意外性」に、ワクワクです。

「作家」とは？
「職業」とは？
当たり前に、使っていた言葉たち。
中谷先生も、作家さん。
川﨑晶平さんも、作家さん。
ふと、気になって、調べてみると、
なんだか、心に、ズドンと刺さります。
今日は、朝から、仕事の心構えが変わります。
ふと、気になる言葉は、メッセージのようです。
少しずつ、『概念』、変わっていってます。

早くも楽しみ、明日の朝食。
源吉兆庵さん「あんパン」。
今日は、入口のライオンくんが、サンタさん。
玄関入ると、ディスプレイのお花たちが、クリスマス。
なんだか、いいことありそうです。
予感的中。
ずらりと並んだ「あんパン」たち。
ランチタイムは、「緩」タイム。
お仕事時間は、「急」タイム。
日常に、「緩急」です。
明日も、「緩急」ありで、過ごします。

中谷先生のMission:「Move Your Heart」。
始まりは、たまたま手にしたご本です。
本屋さんで、「Move Your Heart」。
セミナーで、「Move Your Heart」。
個人レッスンで、「Move Your Heart」。
ワークショップで、「Move Your Heart」。
グループレッスンで、「Move Your Heart」。
NHKで、「Move Your Heart」。
遠足で、「Move Your Heart」。
ナカタニズ・テーブルで、「Move Your Heart」。
オンラインで、「Move Your Heart」。
今は、
インスパで、「Move Your Heart」。
まさに、
『anyone inspire you 』。
しみじみです。

「緩急」
１週間、
意識して過ごしたら、
以前より、
ちょっとだけ、
『切替力』、
ついた気がします。
あと１週間、
意識して過ごします。

【自分が仕事をしているのではない。宇宙が自分を通して、仕事をさせている。】
川﨑さんの作務衣と火の粉、鍛冶の空間を想像した時に、川﨑さんがとても澄んでいる気がしました。
心を清めて没入すると、摂理に導かれて作品が現れる。神秘を感じました。