海外の方と日本の方の、大阿闍梨に対する質問の問いかけの違いを伺えたのが印象的でした。一期一会、その時その場での会話を楽しめるように精進してまいります。

僕は、ネットの旅番組を見て、体験したつもりになっていました。
体験していないことは、すぐに忘れてしまう。
体験したことは、忘れない。
体験の数が 多ければ多いほど、ビビらなくなる ことに気づきました。

塩沼さんの懐の大きさを感じました。自分への絶対的信頼感がおありなので、余裕があるのかなと思いました。2022年、安住せず、日々感謝のこころをもって、カッコよく生きることをめざします。

「年初に塩沼大阿闍梨のお話を聴けたことが、既に幸運を手にしたのかもしれない」
危うく、この幸運に気づけないところでした。
幸運、運気を逃さなさいためには、幸運、運気を逃さない人と一緒にいることが大事だと勉強になりました。

今まで、もらってばかりの人生でした。
与えてもらうのは簡単、恩返しは簡単にはさせてもらえない。修行するのは、恩返しするため。人間力がなければ、恩返しが出来ないのだと気付きました。

一番を目指すと言葉にすることそのものが、素直な心の表れのように感じました。「一番」や「こうなりたい」と言葉にした時点で、責任が生じる。「一番は目指していない」は言い訳で、高みを目指すことから逃げていただけなのだと気付きました。

塩沼亮潤大阿闍梨のお言葉を、新年に聞けて、パワーをいただきました。1番の人は、1番努力している人であることに気づきました。体験したことは忘れない。ビビらない為には、いろいろな体験をすることなんですね。
修行が贅沢な時間とは、すごい境地です。

「塩沼亮潤大阿闍梨にお会いしたい」
そういう気持ちでおります。
塩沼さんの声が、心に染みました。
2022年、これから体験する事や
出会う者、物に感謝して生きていきます。

「ココで倒れて砂を噛んだのです」
高熱の身体で修行に出掛け、倒れた日の様子を語る
塩沼さんのTV番組を偶然見た。
中谷先生から話しは伺っていたが、想像以上だ。
塩沼さんは神に選ばれた人だと思った。
「イヤな事は大概経験した」と語る塩沼さんに、
番組の映像が重なる。年明け早々スゴい方を知った。
塩沼さんから学ばねば。