『インスパ~anyone inspire you~』
赤井勝さん・中編
12月11日(土)
桂子
12月1月の桜の枝を愛でるのは,お野菜の走り・盛り・名残を味わう感覚に似ていると感じます。まさに日本の美意識ですね。
千入観
【お花は、用意する人と、見せて頂く側との共同作業。】
僕は、お花を準備するだけで、一杯一杯になっていました。
お花が身近 になると、相手との共同作業の意識が、芽生えることに気づきました。
田中裕将
花の持つ不思議な力と魅力を再認識しました。
もっと気軽に花を生活に取り入れます。
浩衛
自分は営業で、モノを売っているけど、モノを売るという意識だけでは、ダメだなと感じます。その先にある、楽しい場面をもっと語っていかないと。
家族へ花を買って帰ります。大げさでなく数本。
さりげなく、飾って置きます。
花をネタに会話します。
自分用にも、花を生けて、生命を感じたいです。
法子
お花の萎れていく様をよく見ていないことに、気付きました。萎れていく、枯れていくお花にメッセージ性を感じる感性を磨いていきたいです。近くのお花屋さんのメンバーシップになり、お花を見たり選んだりする楽しみが一つ増えました。
ホップ大王
【奈良をウロウロしていこう】
番組で京都と奈良のお話になった時
『奈良ええよ』とニッコリつぶやいた。
11月大阪体験塾「森川杜園」展がきっかけになって奈良市内を歩くようになった。
今までだったら奈良国立博物館、東大寺、興福寺周辺を行くだけで終わっていた。
「森川杜園」展が開催されていた奈良県立博物館も近くにあるのにスルーしていた。
1月の体験塾で行く中川政七商店を探すために歩いていると知らない間に”ならまち”周辺を歩いていた。
その時に立ち寄ったお店に砂糖傳増尾商店のぶっとい特約店看板に遭遇した時はビックリした。ショップの方に
「増尾商店さんと関係があるんですか」と伺うと増尾商店さんのアンテナショップであることがわかった。
私がお砂糖の元卸の会社で丁稚をしていた時にお取引をしていた会社だ。さらに中川政七商店を探すため歩いていると
増尾商店の本社を見つけることができた。一つのきっかけが懐かしい思い出に繋がった瞬間です。
完全に放置していました。奈良も行くところありますね。美術展と併せて奈良散策もおこなっていきます。
ホップ大王
【色は生のお花から学べる】
最近お花屋さんが気になります。
最寄り駅の阪急西宮北口構内のお花屋さんの前を意識して通るようになっています。
その時に目に飛び込んでくるお花の色を味わっています。
昨日見た色鮮やかな赤いお花が気になるなぁ。
今日帰りにショップの方に聞いてみよう。
実際のお花で学んでいきますよ。
ホップ大王
【先週母に買って帰ったお花のお世話している母の姿をみるのが嬉しい】
母が毎日花瓶のお水を変えて枯れないようにお世話をしているのを見ていると嬉しくなります。
今は母がいつも座る席の前に飾っています。
お花を愛している人は本当に大切にされますね。
記念日じゃない時にお花をプレゼントするっていいね。
ホップ大王
【『あなたにお花をあげたかったから』とスッと言えるようになりたい】
場数を増やすしかないなぁ。
その時
あなたの目をしっかり見て言えるようにならんとアカンね。
ホップ大王
【12月中旬の桜の木をしっかり見てきます】
関西学院大学正門前は桜が咲く名所です。
週末テニススクールのレッスンの帰りに
今桜の木はどうなっているのかをしっかり見てきます。
桜が咲く頃ばかりを楽しみにしていてはダメなんですよね。
榊田未央
人も花と同じように、花が咲く前のまだ頑張っているときを、見ないといけないと思いました。木肌が変わるのを見逃さないで、丁寧に向き合います。
榊田未央
お花もロマンチックだけど、お花の話をする人お二人がロマンチックでした。会話に、お花の話を増やしていきます。