人と、今までどれだけ真剣勝負をしてきたかなのだと感じました。初対面でも力みなく、相手を感じられる境地は、積み重ねでしかない。毎日の小さな1回を、丁寧に積み重ねます。

自分が持っていた、バーテンダーのイメージは崩れ去っています。バーのお茶室？007?
鈴木隆行さんが超一流で、志が高いことを感じます。
職業で人が決まるわけでなく、仕事にどう取り組んでいるかで、その人の価値が決まると思います。
鈴木さん、人生を楽しんでるなぁ。

鈴木さんの人との距離の取り方の話が勉強になりました。相手を気遣っているのだけれど、それを相手に感じさせずに、いかにさりげなく気遣うか。そのために相手をよく観察し、疑問をもち、仮説をもってつきあっていきます。

【サプライズ、ミーに対応するための極意はね＠鈴木隆行総支配人】
『あなた（女性）に花束を渡すならどれにしようかなぁ』とイメージしていますと鈴木隆行さんがおっしゃった。
また『この方にこんな小さな花束を渡すなら』とも鈴木隆行さんはおっしゃった。
僕はお花のことを学ばなければならないと気づいた。
お花屋さんの友人も作りたいね。
いろいろなお花が頭に浮かんで『あの人にはこの花がいいね』と言えるようになりたいです。

【バーテンダーさんはDJだ。】
バーでは流れている音楽にも注意をしよう。
バーのミュージックはバーテンダーさんが選曲していることを知り、ビックリです。
今の雰囲気を察して気づかれないようにバーの空気を変えている。
そこに気づければバーテンダーさんとお話をするきっかけにもなりますね。
いろいろな曲を知るためにもうちょっとFMラジオを聞く時間は増やそう。
いつもFMCOCOLOを聞いてます。DJ野村雅夫さん、尾上さとこさん、池田なみ子さん、マーキーさん大好きです。

【かしこまった場で、カッコつけないのが、カッコイイ。】
オススメは？ではなくて、きちんと自分の欲しいものを言う。知識不足ならそれを隠さない。マナーの範囲で正直であることがカッコイイのだと思いました。