【大阪校】ナカタニズ・テーブル京都(25)
「和食の作法で、恋愛も仕事も差がつく。/グランヴィアホテル京都 浮橋」
8月11日(日)
惠子
先生は、私のトンチンカンな会話にも「そうだね〇〇だね、だから〇〇なんだよ」と受け入れて教えて下さいます。
私は少しホッとします。
そしてゆったり食事しながらも、周りのお客様スタッフの方の動きもしっかり捉え、私たちに気づきを与えて下さいました。
もっと、場数を踏んで、学んでいこうと思いました。
惠子
先生の手は、男性的な大きな手にお見受けします。
でもお茶碗を持つ時、お箸を動かす時、その手は、指の爪の先まで神経が通っているしなやかな動きでした。
歌舞伎の女形の手を連想してしまいました。
惠子
テーブル終了後、伊勢丹のフランス展で、本日二回目のデザート。ジェラート(4つの味)を頂きました。
そのフロアで「廃材と書のコラボ展」に遭遇。
廃材で額縁を作られている清水昭辰さんの解説を伺いながらの、贅沢な鑑賞。
みうらじゅんFESの前哨戦以上の出合いでした。