• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

【大阪校】ナカタニズ・テーブル大阪(27)
「ビュッフェで、大人か子どもかがわかる。/カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」

8月10日(日)

茉莉花

 テーブル塾で何度もビュッフェに行ってるのに、今回は、再度基本を教えていただきました。まずは、“おしぼり”。先生が用意されるスピードが速い!みんなが、カトラリーや飲み物を用意してくれている間に、自分は何をしたら良いのか?全然わかっていませんでした。みんなの動きを見る。他のお客様の動きも見る。みんなとかぶらないように先にお料理を取っておく。いつもモタモタしてしまうので、みんなを待たせてないように動こうと思います。

茉莉花

 ビュッフェでは、まず野菜から。でも、フォークにうまくのせられない…と思っていたら、先生に「フォークの向きが逆だよ」と教えていただきました。細長いお野菜を集めて、葉っぱで包んで、刺して口に運ぶ。そして、皮付きの果物の切り方、食べた後の皮の置き方まで。今まで全然わかってなかったことが、わかりました。今日教えていただいて、次からは、野菜と果物を食べるのが楽しみになりました。もっと練習しようと思います。

茉莉花

 レストランの開店を待つ間にも、たくさんの学びがありました。先生が大阪で行きつけのお店の方との会話を紹介してくださいました。お店の方に服装を褒められた時、何と返すか?先生は常に相手がうれしくなる返事を返していらっしゃるのが、スゴイ!と思いました。“ありがとうございます”では、マイナスになってしまうことも学びました。“お店の人と客”ではなく、“人と人”としての会話が大切と教えていただきました。お店の方と会話できるだけでも、すごいと思いますが、その先に進めるようになりたいです。

田村信之

最初の動線の確保のためにテーブルを動かすところから、アイコンタクトができていませんでした。
その後は、先生のスピードについていかなければと思いすぎて、アクセルを踏みすぎてしまいました。
普段一人で食事しているのが浮き彫りになってしまうのはもどかしいですが、テーブルに参加することで少しでも調整できるのがありがたいです。
次は反省モードに入っても、切り替えて試合を諦めないでおこうと思います。

田村信之

このメンバーなら、もっといいプレーができたはずだと思いました。
お互いに声かけをして連携をとって、先生を中心にエレガントなビュッフェを展開したいです。
ようやく「エスコートする」「エスコートされる」という個別課題から、「お互いに協力して場を作る」という総合問題にチャレンジできる段階に来たような気がしています。

本村真里那

今回初めてカトラリーを用意するお役目をいただきました。
すぐやらないとと思い、用意に取りかかってしまいました。
まずお料理全体を、先生と一緒に見てから、必要なものを用意したら良かった気づきました。
今回は和食がなく、器も浅いものだけだったので、お箸は必要ありませんでした。
全体を先に見ておけば流れを予想しながら、用意することもできました。
仕事も試合も同じで、まず全体と、流れを見てからだと、気づきました。

本村真里那

ナイフでパイナップルを切ろうとして、スッと切れなかった。
先生のアドバイス通り、力まないように優しく切ると不思議と切れた。
最近ずっと疲れやすく、集中力がないのは、焦ってるからだと思っていたけど、無意識にずっと力んでいたからだと気づいた。
日常生活を丁寧にして、心と身体を整えます。

講演の感想受付中

戻る

pagetop