【大阪校】体験塾(61)
「なにこれと驚くクセツヨ珍品の中に、自分の好きを見つける。/日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ! in 大阪中之島美術館」
8月10日(日)
田村信之
鑑賞後にサッとソファに向かった先生の動きに感服しました。
人の多いところに行かないというビュッフェの基本に通じました。
皆で話す貴重な時間を体験できました。
本村真里那
今回ほど人が多い中での参加は初めてでした。
見えにくいから集中力が削がれやすい。
人が多いときほど、先生の見ているものを一緒に味わうことに集中することだと感じました。
他の作品を見ていると、塾生を巻き込んでしまうと反省しました。
ホップ大王
【展覧会を観る前にみんなが知っているキーワードを伝えるとワクワク度が増しますね】
今回の展覧会『日本美術の鉱脈展』の会場入り口で
中谷先生が『みうらじゅん展だと思って各作品を観てみて』とおっしゃった。
なるほど!
『なんかおもろいもん、自分にとっての気になる作品を探してみて』と
2度目になる展覧会鑑賞でしたがスッと腑に落ちました。
写真撮影し、帰宅してからも眺めてますが
山口 晃さんの作品《携行折畳式喫 茶室》に嵌ってます。
ちょっと、いやどんな時に思いつくんやろうと考えます。
めっちゃみうらじゅんが喜ぶ作品じゃないですか
”みうらじゅん”さんというキーワードが最初にあるから
おもろいもんに反応できるようになったんやわ。