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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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【大阪校】体験塾(71)
「エリックさんと刃物鍛冶を体験しよう。/De Sakai」

6月14日(日)

榊田未央

中谷先生の著者にもあるように、職人とは、職業ではなく生き方なのだと思いました。エリックさんは、スポーツ選手のような生活と仰っていたけれど、それは機械加工をする私達にも求められることで、本来サラリーマンであっても同じなのだと思います。朝掃除をして、朝昼晩の食事を整える。ランチタイムに少しトレーニングをして、夜を静かに過ごし睡眠を確保する。そういう生活をすると、心と体の声がよく聞こえるようになる。エリックさんは、自分の心と同様に、周りの人の声をよく聞いている人なのだと思いました。

榊田未央

自分を大切にする人は、他者を大切にし、他者から大切にされることを学びました。

まさみ

前回の堺伝匠館で自分が感じた『優しさ』の源は、作品ではなく、エリックさん自身から伝わる波動でした。風土の影響かと思っていましたが、エリックさんの人を包み込む優しさに魔法をかけられ、自然と心が開いてしまいました。
作品には、自分の全てが出てしまうとお聞きし、今現在のエリックさんにお会い出来た奇跡に感謝します。

たかはし

午前の講演会でも先生から「ご縁」の話がありました。
1月に伝承館を訪れた際、もしエリックさん以外の方が説明していたら、今回の工房見学につながることはなかったでしょう。改めてご縁の大切さを感じます。

工房を見て感じたのは、機材や工具の少なさです。
日本の伝統工芸は、比較的少ない初期投資で起業できるケースも多いのではないかと感じました。修行は大変と思いますが、エリックさんに負けないよう、日本の若者にもチャレンジしてほしいと感じます。

質疑応答で感じたことは、何でも聞いてみるものだということです。
何気に工房に置かれた電子レンジは(お弁当を温めるもので)、聞いてはいけない事だと勝手に思い込んでいましたが、実は大切な道具の一つでした。熱した鋼を水に入れて焼き入れした後、(電子レンジのオーブン機能を用いて)再び少し熱を加えることで柔らかくなり、包丁は適度な弾力を持って折れにくくなるのだそうです。
後で調べると、鉄の中に含まれる炭素の状態が、刃物の硬さを左右するとのことでした。現代科学が確立される以前から、鍛冶屋さんたちは炭火を使ってきました。ガスよりも炭火の方が作業しやすく、鋼が錆びにくいことを経験的に理解していたのでしょう。

エリックさんはたくさんの引き出しを持っていて、何を聞いても深く、心に残る会でした。

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