【教養デートシリーズ】
「ミュージカルデートをしよう」
6月10日(金)
カウカウ善し
オペラは遠い存在のような感じでしたがすごく身近に感じました。またお洒落な大人のデートコースを知れて嬉しかったです。
太田ひ
舞いと踊りの違いを教わりました。舞いは天に向かって、重力からの解放をめざしてとぶ。踊りは大地を足でリズムよくたたく。
宇宙飛行士が宇宙ステーションで舞踏をしたら、それは舞いなのでしょうか。踊りなのでしょうか。本人は踊っているつもりでいても、傍から見たら、宙を舞っているようにしか見えないかもしれません。
もし宇宙ステーションでミュージカルがあれば、ぜひ中継で見たいと思います。無重力状態の中で歌って踊る宇宙飛行士の姿はきっと素敵だと思います。
榊田未央
オペラにいっても、さほど興味をそそられなかったのは、オーケストラを聴きに行ってしまっていたからと解りました。
オペラについて調べようと、日曜日図書館へ。
ビギナーズガイドを読み始めると、ぐんぐん入る。ノートに書きたいことだらけ。
私は興味のままにパッと動いてしまうので、勉強が足りていないのですね。その分、本当の面白さをしらないままのことが多いことに気がつきました。
図書館、毎週通いそうです。
咲子
劇団四季の毎回、配役が違う話、
仰木監督の相手投手を見てラインナップを組み替える話が、一番印象に残った。
そういう人について行けたり、応えようとするのが、プロなのかなと思った。
自分の専門分野やするべき役割を、自分の視点で完璧にしていても、上がりどまりが来る。
そのことを知っているリーダーは、わざわざリスキーな場を作る。与える。
それがリスクをとるということか!
結果、NGギリギリ。
NGにせず、NGギリギリにまでもって行けるのが、プロ。
ギリギリは、楽しそう。
世の中にはすごい人がいて、見るべきものがたくさんある。
私もちゃんと仕事して、おしゃれして、ミュージカルを観に行こう。