【東京校】ナカタニズ・テーブル東京(62)
「ビュッフェは、仕事と恋愛の面接。/オールデイダイニング グランドエール」
12月15日(日)
内田秀典
テーブルが始まる前の時間を、無駄にしていました。
飲み物を誰が持ってくるかは、事前に決められた事でした。
次回は、メンバーの場慣れ具合を聞いて、セットプレーの役割分担をします。
内田秀典
テーブルに着く前に、勝負があった事に気付きませんでした。
先生がスタッフの方と、何を盛り上がっていたのか聞き取れませんでした。
次は先生に離されないようについて行きます。
服装や佇まいの大切さも実感しました。
1番良いテーブルに案内してもらった事も
先生の解説が無かったら気付きませんでした。
佳葉
気づきの反省時間が最長になったビュッフェでした。
「しっかり準備する」の意味を、痛感しました。
準備とは、作戦の共有でした。
最後のドリンクで、連携不足が露わになりました。
スタート前に、誰が何をするか、予測できることについて決めておけたら、本番でのミスは減らせました。エネルギーもほかに使えます。
集合時の会話を、作戦会議にします。
ビュッフェは、公式試合でした。次の準備をします。
佳葉
自分の中の冒頭前は、面接の終わりでした。
列に並んでいる時から見られていました。
冒頭が全てでした。
浩衛
中谷先生がスタッフに、どう話しかけているのかを、聞くことが、体験塾だと気づく。
自分からセリフを聞きにいかないと、逃してしまう。
冒頭が大事。並んでいる間、服装・姿勢を見られている。
スタッフとの、ファーストタッチのセリフ・トーンで流れが決まる。次回はレストランに着く前から、アイドリングを上げておく。
ハルピン
テーブルの後の気づきの時間が面白かったです。
今までは、それぞれが自分の感想を言っているだけでした。
今回は「あの時どうすればよかったのか」をみんなで深堀できました。
ひとりが意見を言うと、「それなら、自分はこうした方がよかった」と、どんどん深堀していくところが、ぞくぞくしました。先生に正解を聞くのではなくて、塾生が自分で考えながら、意見を出し合うところに進化を感じました。
ハルピン
「今年1年、フル参加してみて、どの回がよかったですか」と聞かれました。
マイベストは、今回のテーブルです。
理由は、塾生が自分の頭で考えて、動き出したから。
そして、最後の気づきが、あの時どうすればよかったのかを掘り下げることができたからです。
テーブルが、さらに進化しました。
面白くて、何回も、シミュレーションを繰り返しています。
佳葉
鮮度ある振り返りは、鋭く、熱いです。全員で温度を共有して、次に一番活かせる大収穫でした。
佳葉
すぐの振り返りがなぜ鋭く、熱かったかというと、記憶が鮮明ゆえに、具体的だったからです。学びたいことは、次どうするか。長くあたためて、鮮度が落ちてしまう前に、アウトプットします。