【東京校】ナカタニズ・テーブル東京(67)
「ビュッフェで、失敗が楽しくなる。/第一ホテル東京 エトワール」
5月25日(日)
佳葉
ローストビーフにチャーハン、麻婆豆腐を添えたところから、崩壊途中のメガ盛りになり、失敗しました。
主同士ではなく、主とトッピング、チャーハンの上に、
黄金の葱油でした。
普段考えてないと、対極を意識することに、力みます。
日々の食事の中で、バリエーションの練習をします。
法子
仲間に質問され答えられず、しどろもどろになりました。料理名をきちんと読まずに料理をとっていました。おいしさを伝えるためには、事実と感想の両方が大切だと気づきました。落ち着いて料理名を読み取っていきます。
法子
洋食→和食→中華をイメージしていたのですが、途中であやふやになり盛り込みすぎました。次回は、まず自分のやり方で味わってみて、あとからおススメで調節するという流れにしてみます。
法子
自分の思考のクセは自分では気づきません。気づきを発表したときに、先生から指摘をしていただけるのが本当にありがたいです。受け身脱却していきます。
佳葉
何を取るかを考えるのは獣、どう盛りつけるかを考えるのが人間でした。
一品を、二度も三度も味わえるか、お皿を汚さず食べることができるか、でした。