【東京校】ナカタニズ・テーブル東京(72)
「箱根の紅葉とアートをミュージアムレストランで味わう。/彫刻の森美術館・ベラフォレスタ」
11月16日(日)
法子
食材の良さを見つけ、それらを組み合わせることで、おいしさを倍増させる先生の技に毎回驚かされています。さながら「おいしい給食」の中谷塾版を見させてもらいました。
法子
ミニハンバーガーを作ってみましたが、具材がはみ出しきれいに作れませんでした。お蕎麦の盛り付けは中心を高くを意識していきます。美しい盛り付けに出会ったらメモしていきます。
ハルピン
先生は、ビュッフェの間中、ずっと、動き回っています。
料理を取りに行くたびに、何度も料理を見て回っています。
私は2回目からは、目的の料理のところしか見ていませんでした。
違いは、圧倒的な運動量の差。
だから、先生は、あんなにたくさん気づけて、アイディアが浮かぶのですね。
ハルピン
先生は、パイナップルをお皿に盛り付けました。
ここまでは、私も同じです。
先生は、それから、もう一周して、別のカップを探してきた後、そのカップにパイナップルを盛り付けし直しました。
それを見ていた私の頭の中から、「もうそのままでいいじゃない。どうせ食べたら一緒でしょ」というつぶやきが漏れていました。
私は今日の食事に対して、全力を尽くしたと言えるのであろうか。
先生は、常に「何か他によくなる方法はないか」を探しています。





