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【東京校】ナカタニズ・テーブル東京(77)
「老舗すき焼き店で、大人の作法を学ぶ。/人形町今半 新宿高島屋店」

4月19日(日)

実は、初めてのすき焼き体験です。
ドキドキでした。
直々に先生に教えてもらえるならと、すぐ申し込みました。

コースだとどの順番なのか?お茶椀の持ち方、お味噌汁や茶碗蒸しの蓋の開け方。
知ってるよーで知らないお作法。
目からウロコで出まくりです。

そして、お肉はとろけました。

本当に美味しいものを食べると、ハッピーになる。
一人がハッピーになると、それが連鎖してみんなハッピー。
話題も弾みます。

「すき焼き」って選択肢が増えたことが、めっちゃハッピーです。

ありがとうございました。

ハルピン

「〇〇しましょうか」は、受け身。
「〇〇しましょう」は、能動。
「しましょうか」の後には、「大丈夫です」が待っている。

早速、帰りの新幹線で実践しました。
今まで隣の席の人の荷物を棚に上げるのを手伝う時に、
「あげましょうか」と言っていました。
これまでうまくいかなかったのは、一歩引いていたからですね。

先生は、「お盆を運びます」と言っている瞬間に、もうお盆を持って、料理を運んでいます。
自分から一歩前に進んでいます。
この姿勢が、自分と先生との違いでした。

「荷物手伝います」と伝えながら、もう荷物を棚に上げる。
たったこれだけのことで、隣の方に、ものすごく感激されて、びっくりです。

ハルピン

 智春さんが、「ハルピンが、美味しいと言っている」と驚いていました。
それを聞いて、今までそんなにも、食事の時に無反応だったのか、私はもっと驚いていました。

確かに、私はせっかちなので、食べ物はお腹に入れば何でもいい。
とにかく早く済ませたいと思っていました。
今まで、
「美味しい時ほど、無口」。
「食べ物でなく、エサを食べている」と言われていました。

今回のテーブルで、食事で、こんなにも豊かな気持ちになれることを味わいました。
先生のすき焼きのたれをかけてからの卵かけごはんは、まさに『おいしい給食』。
そんな食べ方があったのか。
自分は、今まで何を食べて来たんだと懺悔しました。

佳葉

一同が同じ御膳をいただく時ほど、差が出ることを体感しました。先付けをいただく順番、紫蘇の花の外し方、お出汁を器の上部側面で切る箸使い、すき焼きの卵の攪拌は5回、卵かけご飯の作り方、それぞれの型がありました。
先生の姿勢は、終始崩れず、一つの所作ごとに箸を置かれ、静かな美しさでした。肩の力を抜いて、都度、箸が置けるように、目線を上げます。

ハルピン

テーブルから体験への移動中に、先生が「どの人が女将さんか気づいたかな」とみんなに話されました。

先生がお会計をしている間に、「化粧室に行っておきましょう」と声かけするのは、この後の流れをスムーズに進めるためには、正しいです。
でも、その代わりに、みんなが先生がお会計の時に、どのようにされているか学ぶ機会を私が潰していました。

先生のやり取りを見逃さないかどうかは、本人次第ですが、少なくとも、みんなのそのやり取りを学ぶチャンスを私が奪ってはいけないと学びました。

佳葉

電車で移動中、先生は、TRAIN TVのズカンレーサーを見て、インプットされていました。今まで、移動は「予想外のところに寄り道をさせてもらえて嬉しい」と受身で浮かれていましたが、移動にこそ、日常の自発の学びがありました。
スマホやおしゃべりしている同じ時間に、何を見ているかでした。

ハルピン

真衣子さんのアイコンタクトが、すごかったです。
移動中に、前から後ろを気にかけるのは、ある意味簡単です。
後ろにいて、「大丈夫です」と、前の人に伝えるのは、なかなか難しい。
真衣子さんは、私が後ろを気にかけているのに気づいて、何度もアイコンタクトを返してくれました。
これだけアイコンタクトを返してくれると、安心です。
真衣子さんは、その状況に応じて、自分で役割を見つけて動いていました。
「私にも役割を下さい」と言う人は、受け身です。
自分で役割を見つけて動く人には、「次からこの人に頼もう」という気持ちが生まれるのだなと学ばせていただきました。

ハルピン

最近、私以上に「しまったぁ」とつぶやいているのが、佳葉ちゃんです。
今回も、カフェで写真を撮る時に、「その奥の席に座ったら、写真撮るのを変われないんじゃないかな」と見ていました。
案の定、パッと前に出て来れなくて、「しまったぁ」と反省モード。
自分で実際にやってみると、いかに今まで自分が他の人にやってもらっていたか。いかに今まで自分で何も考えていなかったかなに気づきます。
「しまったぁ」をたくさん経験することが、財産になりますね。

法子

取り分けなど気を取られることが無いテーブルこそ、食べ方そのものの美しさが問われました。自分ではやっているつもりが一番怖い。日常でコツコツ練習しテーブルで先生に見てもらう。これを地道に続けていきます。先生の生卵の箸の入れ方のやさしさに一同驚きました。

真衣子

〆の卵かけご飯の発想は、発想の驚きだけでなく、
彰宏先生の、食に対する敬意を、感じました。

ご飯を最後かきこむことを躊躇した時に、目の前で、
先生がかきこんでくださったので、安心して自分もかきこむことができ、緊張がほどけました。自然なリードの仕方を教えていただきました。

真衣子

実は、すき焼きが初めてなんです、大晦日は、忙しくて…とおっしゃるIさん。
私は、うんうんと頷くだけで、何もいいお返事が返せなかったのですが、
彰宏先生が、「周りに他に、美味しいものがたくさんあったからだよ」と、スマートに返されていて、その場が持ち上がりました。

真衣子

お茶碗を置いたまま、途中まで食べていました。
後から調べると、犬食いといってマナー違反と知り、とても恥ずかしいですが、中谷塾で学べてよかったです。次は始めからお茶碗を持つようにします。

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