【東京校】メンタル強化塾(127)
「枠組みから変える7つの方法」
8月3日(土)
佳葉
和歌山南陵高校のレゲエ校歌に、聴き入りました。
歌う校歌から、寄り添う校歌でした。
母校の国分寺高校校歌を、調べました。作曲は「小さい秋みつけた」の中田義直氏、作詞は、音楽や国語でなく、数学教諭でした。数式は、漢詩と通ずる音楽なのかもしれません。同じ作曲家が、何十曲も作曲しているからか、のりちゃんと水持先生の口ずさんだ曲調が似ていました。今は、ユーミンや、さだまさし、小田和正などのアーティストが、校歌を手がけているのも、面白いです。
佳葉
「似てある」の派生に、国歌があります。
国歌を聴くのが好きで「世界の国歌」のCDを聴きます。フィンランドとエストニア、イギリスとリヒテンシュタインが同じメロディーであったり、アフリカの国々も、同じ曲であったりします。世界史をバイヤスなく知るには、政治より、ビートルズ史で学んだように、国歌の成り立ちも、切り口になるのではないかと思いました。
法子
なんの変哲もない「部首」の勉強も、中谷塾で学ぶとなぜこんなにおもしろくなるのだろう?今日学んだことを、すぐに子どもたちに教えたい衝動に駆られました。漢字の学習がたのしくなること必定です。