【東京校】体験塾/みちのくプロレス
「観客目線の広い視野を学ぶ。/みちのくプロレスin後楽園ホール」
12月13日(金)
加瀬 智晃
初めての宇宙大戦争は、予想を遥かに超える一大スペクタクルでまだ頭の中が整理出来ていません。
先生が用意して下さった特別席で、選手とハイタッチ出来たり、セコンドの選手に大丈夫ですか?と声をかけて頂いたり、自分も試合に参加している気分になりました。
足元に転がるボウリングの球を気にしていたら、試合中のバラモン兄弟に「お前試合を観る事に集中しろ!」と怒られてとても嬉しかったです。
プロレスの感想なのに、何故ボウリングの球?と思った人は次回参加必須です。
早くも次のプロレス部が楽しみです。
法子
リーダーとは仲間から「すごい」と言われるほどの、覚悟をもって生きている人でした。
まさみ
開始前から場内は「プロレス愛」に満ちていました。スリリングな試合にハラハラドキドキ、時にはウルウルしたりお腹を抱えて笑ったりと周りの目など気にする暇もなく声援を送り続け、選手のつぶやきが聴けるこの席は最高でした。
まさみ
開始前に『ゴング』が気になって加瀬さんに設置してある場所を教えてもらいました。デジタルの時代にアナログ式であることに驚き、このゴングはみちのくプロレスの血と汗と涙を共にしてきたのかと想像すると直接触れたくなりました。ですがこれから試合であることを思い出し、慌てて自分の頭の中を軌道修正して席に戻りました。
まさみ
今回は、最初から最後までぎっちりお楽しみが詰まっているギフトをみちのくプロレスの方から頂きました。それを会場の人達みんなと分かち合えたのが、すごく嬉しかったです。
法子
感想が「今回の宇宙大戦争の演出がよかった」で終わっていました。「今までと違うところは何か」「それはどうしてか」の深堀をしていきます。デビュー戦で見た山谷林檎さんが、「愛」の法被を着てマスクを被り2人を相手に試合をしていました。続けて観ることでレスラーの成長がわかり、みちのくプロレスへの思いが強くなっていくのを感じました。赤ちゃんだった女の子が、ピンクのワンピース姿で客席に座っていました。自分も成長した姿を後楽園ホールに見せに来る!という目標ができました。