【東京校】声の出し方塾(8)
「声の出し方で、自分の殻を破る7つの方法」
8月4日(日)
雅子
私の固定観念をぶっ壊されました。
こんな世界があるなんて。
自由に楽しんでいい、なんて。
世界をたくさん持つことで、豊かに感情を表し、
周囲の人たちと分かち合うことができると知りました。
佳葉
はじめの一音が、第一印象でした。言葉の意味は、どこかに飛んでいきました。余白は、相手の心に、音を届ける優しさでした。生身の声が、楽器となり、みなで、イメージの奏を共有できました。声を出すっていいな、と初めて思えました。
雅子
声にはいろいろな表情があると感じました。
わたしの声は、強い、弱い、大きい、小さい、くらいしかない
だろうけど、先生の声の表情は、包み込むような温かみ、
優しさ、広がり、柔らかさ、膨らみ、など、柔和な武器として
メロディーと共に、聞く人の耳に届けられ、心に響きました。
参加者、お互いの声のトーン、響きを聞くと、私はもっと
柔らかさと言葉の発音、語尾の響きを丁寧にしてお話したいと思いました。
KIYOMI
声の表現方法、仕組みを根本から知ることでより良く伝える力を得ました。また同じ歌詞でも一人ひとり強調したい箇所が違っておもしろいですね。自由な表現で歌っていけたらもっと毎日が楽しくなりそう。ひとつ肩の荷が下りました。
葉志子
母音と子音を整理できて、中谷先生が読まれることで
全身で感じることができました。
自分の経験や感じ方を、読み方に生かしていくことを
心に留めていきます。
今までの自分ではしない読み方を気づかせてもらえたことが
とても嬉しくて。
もっともっとほどけていきたいです。
もっと変わっていきたいです。
久美子
今回は歌のチャレンジをしてみました。
レッスンの中で歌を習った訳ではなかったですが、
声を出し方を教えてくださっているうちに、
気がつくと、歌いたくなっていました。
もっともっと、自由に表現して良いのですね!!
先生の声の届け方は、魔法です。
繰り返し学んでいきます。