【東京校】美意識塾(74)
「ひと言でコメントできる7つの方法」
9月7日(土)
佳葉
最寄り信号機音は、カッコーと、ピヨピヨの複合でした。
今まで信号機のメモリばかり見ていました。アンテナをたてるだけでなく、伸ばすことで、音を取り巻く状況にも目がいくことに気づきました。
佳葉
エストニアの独立が、ビートルズの曲を受信して進んだように、自分が、新しい価値観にチューニングすることで、未来が変わることを学びました。
法子
子どもの頃、CMで伊丹十三氏を見て「この人はなにか違う」畏敬の念のようなものを感じていました。エッセイや映画に触れるたび、なぜこんなにカッコいいのかわからずにいました。路線図で伊丹十三さんの本質をまとめてくださり、その理由の一端がわかりました。自分の生きるスタイルを極めたものが、「作品」という形になると感じました。