【東京校】美意識塾(83)
「同じものを何度でも味わえる7つの方法」
6月7日(土)
佳葉
水平線と消失点に、脳天を射抜かれました。
ものすごいことを、教わりました。
山の稜線、トンネル、りんごも、そして猫も、犬も、どんどん変わっていきます。直線と曲線、視点、目の構造も、別物でした。これからの見方が、全く変わります。
佳葉
先生が、円の内側でなく、外側にもう一つの円をぐわっと描かれた瞬間、猫が立ち上がりました。衝撃でした。今まで見えてなかったものが見える消失点に、火がつきました。帰りは、目に入るポスターや絵を、食い入るように見ました。キュビズムの見方とも重なっていそうでした。
卓也
絵の描き方の方程式を初めて教わりました。
とても面白く、引き込まれました。あっという間に時間が経っていました。
この教育に関して、継続希望です。
法子
「蕎麦」について知らないことが多すぎることに気づきました。そばに関する用語やマナーを知ることで、「お蕎麦屋さんのメニューにどう表記しているのか。お店の人・お客さんはどんなふるまいをしているのか」確かめに行きたくなりました。
法子
ヨシタケシンスケさんのメッセージ「自分だったらどうするか」の視点がないことに気づきました。「すごい」「うまい」「見習いたい」から脱却します。