楽屋での米團治師匠の会話は、その場から出たものでなく、全部、褒め言葉集からであったことが、衝撃でした。本番の会話に向けての、お互いの準備を学び、自分の解釈も臨み方も、間違ってたことに気づきました。楽屋の会話は、何一つ聞き漏らせないと思いました。

先生のバスの中で吐く話がメチャクチャ面白かったです。
そして講義の要所要所でボールを投げてくれる先生の優しさに
感謝です。いかに自分の準備が足りないか痛感しました。

「トイレットペーパー」について何も知らずに使っていたことに衝撃を受けました。路線図４枚分がっつり現代の「社会」について知ることができました。ほったらかしにしていることが沢山あることに気づきました。身の回りのもの・ことにもっと関心をもち、「なんだろう？」「なぜだろう？」「○○とのちがいは？」と問うていきます。