【東京校】隠れ家テーブル(41)
「ナポリの老舗で、ピッツァの概念が変わる。/アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ恵比寿」
11月3日(日)
佳葉
漢字を知らない優等生は、サギの被害者から加害者になるだけでなく、加害者として一生を終えることが、恐ろしくなりました。漢字は覚えるものでなく、人を守るものでした。
佳葉
一番おいしい瞬間を逃さず味わうのが、お店へのリスペクトでした。そのためのスピード、決断、協力でした。最初で、全ての流れがきまることを、ピッツァから学びました。
佳葉
喫茶銀座のおねえさんから、グラスを受け取る時に、「話しますよ」と声かけがありました。バトンと同じで、意図は同じでも、相手と自分でリズムがあうとは限りません。一言を省略しないことが、未然に事故を防ぐことを学びました。
佳葉
どんなに忙しくても、先生とスタッフは会話を交わすチャンスを作られていました。今回は席を立つタイミングで、冒頭を見逃しました。次は、会話が始まりそうなチャンスの伏線を張ります。
佳葉
ダブルのゴールドボタンのネイビージャケットは、イタリア海軍仕立てでした。お店へのリスペクトでした。
卓也
『会話を盛り上げる』と偉そうにテーマを掲げたものの、全く盛り上げられずに終わりました。
初めて本物の『ピッツァ』を教えて頂いたことに感激しました!
そして、それ以上に先生の視野の広さと注文の仕方に衝撃を受けました。
KIYOMI
「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ恵比寿」大繁盛のお店で先に先生が声を掛けているところを見て、自分から声がけをやめていました。大反省です。
喫茶「銀座」固定椅子とテーブル周辺のスタッフさんの動きを予測して着席側がみんながどう動けばいいか360度の視野が大事でした。
木下大輔
美味しいピッツァを最高な状態で味わうには、
★協力すること
★仲間内だけでなく、お店の皆さんとも会話すること
★ピッツァの知識をできるだけ多く予習しておくこと
が大切なんですね。
「お客さん」意識で行ったら、本場のピッツァには巡り会えないのかも
しれませんね。きっと。