【東京校】隠れ家テーブル(44)
「食事は、仕事と恋愛の面接だ。/赤坂維新號本店」
2月2日(日)
卓也
自分の態度がペコペコしてて、先生にお店のスタッフと間違えられるところからスタート。
作戦会議で決めた『松井さんがまた来たくなるようなテーブル』をテーマに頑張るものの、
スタッフの呼び止め方が居酒屋のそれと同じで、失態をさらしてしまう。毎回とにかく緊張です!
松井久子
このたびは暖かく迎えてくださり、ありがとうございます!
コミュニケーションの実践を通じて、一挙手一投足を整えようと思い参加しました。
終了後にひとり反省会で、あれこれ思うことはありましたが、先生にいただいた「全ての瞬間が運命の瞬間」という言靈に触れて、毎瞬、毎瞬、どこを切り取っても、お店と皆さまと共にクリエイトした「アート」なのだという感覚になりました。
そして一番お伝えしたいのは、
中谷先生と、先生を敬愛する皆さまと同じ時を過ごせて、とても幸せ!ということです。宝物のようなひと時を、ありがとうございます。
節分という開運日に、革命家の魯迅のゆかりのお店で過ごせたことも、特別な想い出となりました。
美しいテーブルでいただいたお料理にも、心和みました。
さりげなく私たちの口に合うものを選んでくださり、お心遣いに感謝いたします。
またお目にかかれる機会を心待ちにしております。
久美子
節分という運気が切り替わる時期に、神職をされている松井さんのご参加は、とても縁起が良く、おかげさまで素敵なテーブル時間になりました。
にも関わらず、私はといいますと、冒頭陥没事故から始まり、色々と冷や汗の連続でした。
魯迅の話題の最中は、頭の中ではどうしても魯山人しか浮かばず、ひたすら静かに聴いておりましたが、冷や汗がとまりませんでした。
今年まさに自分のテーマに掲げていた教養問題がいきなり浮き彫りになった回でした。
緊張感あるスタートがきれて良かったです(^^;