フランクゲーリーさんの他の建物も気になりネットで調べてみて、発表の時、咲洲のゴミ処理場を発表した方がかっこよかったなと思いました。

教室から外に出た時、目に映る世界がパラダイスに見えた。
家中の菓子折りから説明書きを集めて、読んだ。上質な会話ができるが課題だったので、役立てそうである。

それにしても、御堂筋線で見つけてきたクイズの時の先生の顔が1番楽しそうだった。めざすべき姿です。

まちを歩くときは、「なんで？」「なんや、これ？」と好奇心を持って変な建物を探すと良い。それが大人の勉強だと教わりました。
私の実家は京都の寺町の近くにあります。古いお寺が並んでいます。近くの黄檗宗のお寺は山門を新築しました。でも最初は門の柱がゆがんでいて、門の下の幅より上の幅が50センチくらい短くて、変な形の門になっていました。その後、改修工事が行われて、ちゃんとした門になりました。これは大工さんが下手だっただけのようです。
普通の民家なのに、入口に寿老人の石像と「不許葷酒入山門」の石碑が立っている家もあります。お坊さんの家でもなさそうだし、寿老人の石像は謎です。
これからは変なものを探して、散歩したいと思います。

柿の葉ずしの説明書き。いきなり｢へぇー｣が出ました。
日常で、柿の葉を使う理由を調べるチャンスに出会うことはない。今ここで、知るチャンスと時間を、今まで捨ててました。
勉強が全然足りてないのに、こうやって、時間をロスしてました。