最近、今まで好きだった高級時計が面白くなくてと言った瞬間、中谷先生から面白くない話は止めようと言われました。面白くなくなった話をするのは、レベルを下げるしそのクセをなおしたいと言われました。ありがたいダメ出しでした。

これからは文化的資本主義の時代であることを学びました。文化がビジネスになる。中谷先生とひろしま美術館に行った時から進化が始まっていたことに気付きました。そこでレオ　レオーニの絵本に出会い固い頭をほぐされた気がします。私は、運が強いと感じています。

面白くない人は、スルーしなければならないことを学びました。ついつい、お付き合いしてしまい疲れることがあります。甘かったです。これからは、徹底的にスルーします。

火曜中谷庵が幹部科に変わって、中谷先生が変化していました。火曜サスペンス劇場になっていました。話だけ聞いて行動を変化させない訳にはいかないと感じました。

同時進行させるビジネスの数が少ないことに気付かされました。結構やってるつもりでしたが、全然足らないことを学びました。今年は今まで経験したことのないくらい種まきする決意ができました。

大倒産、大解雇時代が到来するように感じます。大量生産、効率重視には限界がある。付加価値を考えることなく、値下げ競争で頑張っている時代は、面白くない。値上げ競争をする必要性があることに気づいている人は増えてきたけど、実践している人は、少ない。倒産しようが解雇されようがチャンスを掴めるように勉強しておくしかない。生き残るためには楽観主義で勉強するのが一番。火曜中谷庵はマニアには、楽しい。

ビジネスマンとサービスマンの違いを学びました。ビジネスマンは貧乏人からお金を搾取するモデルを良しとしている。サービスマンはお客さまを成長させて多様性を楽しめるようにする。ビジネスマンからブランドは生まれない。サービスマンがブランドを創っていく。

みんなと一緒で安心できていたのに、だんだん、みんなと一緒で安心できなくなってきています。急に変化したので問題が複雑になっているような気がします。仁義なき戦いの場合、親分を安心させたいから、喜んで鉄砲玉になりましたで終わるので問題が複雑になりません。焼け野原で生き残るためには、複雑化するのは良くないです。

今は、平均地獄から抜け出せるチャンスであることを学びました。社会における平均的パターンで汲々している状況から堂々と抜け出せるチャンスです。変な人が生き残る。常識的に考えてなんて言っている人は非常識です。こういう人をスルーすることで常識の外側で勝負することができる気がします。