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【Zoom】ワークショップ・火曜幹部科(12)
「体験から関係を生み出す7つの方法」

4月20日(火)

白謙治

高齢者介護で尿と便を今のままで、良いわけがないと感じました。高齢者のこころを元気にするために色々な楽しいを増やすより当たり前の日常生活を取り戻すことにある。排尿、排便は、トイレで行う。そこに介助を入れる。手間を考えると一番、贅沢な介護のように感じます。

白謙治

最近の紙オムツは、30年前に比べると、かなりクオリティーが向上しているし使う方も抵抗がない。使用後は、ゴミとして廃棄されている。紙オムツをゼロにすることは想像できないけど、半分以上は減らせる気がします。布オムツを進化させて復活させることができるように感じます。使い捨ての時代は終焉する方向にある。

白謙治

使用後の紙オムツは、どのように処理されているのか調査してみよう。

白謙治

尿取りパッドと布オムツの組み合わせで排尿後の紙オムツ使用量は、減らせる。排便は、トイレで行えば紙オムツは減らせる。そうすると紙オムツ使用量は半分以上減らせるように感じる。そう考えるとワクワクが止まらない。広島県立美術館で南 薫造展を観ながら、ずっとオムツのことを考えていました。原因はよくわかりませんが。美術館や本屋に行くと必ずトイレに行きたくなるからかもしれません。

白謙治

自分でトイレに行きたい時にトイレに行けることは、とても幸せだと分かりました。

白謙治

ウォシュレットを考えた人は天才。どうやったら、あんな発想ができるようになるのだろう。偏差値とは無縁だと確信する。南 薫造展でうしろむきのマリーちゃんの絵を観て感動しました。感動してからずっとトイレのことが頭から離れない状態になりました。ベンチの子供もうしろむきでした。

白謙治

コロナも今までにない概念で頭の柔らかい人が角度を変えて終息させるのだろうなぁと感じると楽しみになる。

白謙治

南 薫造の絵は瀬戸内が、たくさん描かれていました。私も瀬戸内のために頑張ろうという気持ちになりました。南 薫造の師匠は岡田 三朗助であることは、中谷先生と広島県立美術館をご一緒した時に教えてもらいました。体験から関係を生み出せています。

白謙治

広島県立美術館のレストランのスタッフは、赤ちゃんを可愛がってくれます。前回、来たときとの違いをコメントしてくれます。一歳になったことも知っています。一流のホテルマン並みにサービスしてくれます。何回も行きたくなります。美術館にあるレストランは、価格以上にプラスのオーラをもらえます。

白謙治

問題や苦労のない人は、存在しない。全て満ち足りているなら楽かもしれない。成長も喜びも感じれない気がする。たくましい楽観主義で悠々と切り開いていこうという気持ちです。必死より力を抜いて誇りを求めたい。

白謙治

イメチェンした光くんに会いたくなりました。今、ひろしま美術館では、アーノルド ローベル展、県立美術館では、南 薫造展をやっています。

白謙治

中谷先生の話は、人は、いつでも、その瞬間から変わることができるという気持ちになります。オンラインのスゴさを感じています。

白謙治

超高齢社会をむかえ高齢者の尊厳に、改めて思考錯誤する時だと感じます。食事、排泄、入浴、整容、着替えが自立に向けた介護を展開する。後追いは、後始末になるので高齢者の自己肯定感は、低下する。先に手を打つだけでとらえ方は、まったく変わります。やはり、私は、技術者でありたい。

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