農業は、失敗をするのに時間がかかる。まず、失敗ありきで取り組むことを忘れていました。失敗を失敗のまま終わらせないようにする経営者になりたい。でも、ついて来る職員が大変すぎる。苦悩しています。

土をいじることが、奥が深すぎる。10年間、赤字で耐えれるか、試算してみようと思います。他の部署で補てんするしかない。誰にもマネできない付加価値は、簡単に出来るわけないと実感しています。

予算と時間に制限があるなかで、どうやるかを考えるのは苦しちょっと楽しい。99%苦しいけど1%希望があるので、諦められない。

　お風呂の話は、一緒になって考えました。
私もラグジュアリー志向よりヘルシー志向。
健康的で清潔感があって気持ちいい所に行きたい!
健康志向の私が使っている化粧品は、地元、岩手県一関で
開業している菜の花クリニックの菅原由香子先生が
開発した「YＳラボ」です。
本当の無添加化粧品ですので、雑誌には広告を
出していません。一度、ネットで検索してみてくだされば幸いです。
真剣にお肌の悩みを抱えている人が辿り着く化粧品です。
　また、健康志向の私がお掃除に使っているのは、
ＥＭです。これも普通の雑誌には出ていません。
健康志向にアンテナが高い温泉はいいですね！
お風呂上がりに、美味しいソフトクリームが食べられたら
最高❢
　健康談義に花を咲かせられたら、そして、元気をもらえる
場だったら、何回も行きたいです!

　着物を着ている人に、どんな話題を振るか？
着物は、綺麗で一目置かれるのは当然。
値段を話題にするのではなく、季節や柄、花、色など
を話せればいいのかな？？？
　私は、２０代、茶道を習っていたとき、よく着物を着る機会が
あった。高価な着物ではなかったが、色合わせや柄などを
考えるのは楽しかった。
　テレビに演歌歌手が出てくると、着物の色や柄、帯や半襟の
合わせ方など、母と話をして勉強している。
　私も着物を着ている方と話ができるなら、いろいろ勉強させてもらい、
自分が着るときの参考にしたい。

中谷先生の話は、お金が中心の資本主義と人が中心の資本主義に分類できるように感じました。お金中心の資本主義には限界があり、そこに参入するのは競争が激しすぎるので勝ち目がない。人を中心にすると無限なフロンティアになるので自己満足な商売でも価値を共有できるお客さんがいれば成立する。価値創造することが付加価値を生むと確信しました。

過去100年間で私たちの寿命は、伸びたけども、生きるに値する人生が追加されとはとてもいえない。なぜなら、長生きしても最後の数十年は、検査に次ぐ検査で異常を発見され手術に次ぐ手術。大量の投薬。股関節骨折にオムツといまいましいことが伴う。人生の晩年にオムツをつけるのは、私は、嫌です。尿意、便意があり、トイレで排泄したい。一生、トイレで排泄するためにはオムツを外す努力、羞恥心を維持する介護が必要に感じます。

自分の努力に気づいてもらうと嬉しいし、やる気もわくことを学びました。小さな後押しで、予想以上に飛躍する。よくよく職員を見ないといけないですね。

無農薬無化学肥料の農業こそ最高の付加価値。ただ大変です。無農薬は雑草と虫との闘いです。まだ手間をかければ済みますが化学肥料は、厄介です。なかなか土から取り除けない。化学肥料の効果は絶大でよく育ちます。最近、大企業が農業に参入していますが、無農薬無化学肥料で大量生産は、できません。そう考えるとやりがいを感じます。