中谷先生に教わった順番で繋げていってみようと思い、クラブ後に月ナカ155「ピカソ」を聞き直してみました。スゴくモテる人だったこと、付き合う女性で絵が変化していることを思い出しました。また、Amazonで読みやすそうな本も注文しました。作品集も見てみます。

小池一子さんの写真を拝見してびっくり。
「石岡瑛子　血が、汗が、涙がデザインできるか」で、私はその方とすれ違っていたのです。
頭の先から足の先までピリッとお洒落で、
年齢の風格があって、エネルギーのオーラが強かった。
思わず目を奪われて、振り返って何度も見てしまったので、
しっかり覚えています。
ワタリウムも、100本のスプーンも、舟越桂も、
そして河鍋暁斎も、「見逃しがある」からこそ記憶に残る。
巻き戻しながら、またワクワクドキドキできますね。
美術部バンザイ。

【忙しいときほど、展覧会に行く】
1月は土日も仕事で、展覧会に全くいけてませんでした。
みんなの、「あれ見ました」・「見逃しました」が羨ましかったです。
仕事が忙しいからいけないのではなく、行かないから忙しい状況を打破するアイデアにたどり着かないのでした。

【美術展に行く前に予習して、自分のお気に入りテーマを持って美術館にいったほうがもっと面白くなる。】
1月31日で展覧会終了のロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行く前に
特設サイトをじっくり観てから展覧会にいったのが良かった。
今回展示される作品全てが日本初公開です。どうしてもゴッホの『ひまわり』に注目してしまうところだか
今回はイギリスの肖像画が気になって観てました。その中でも自分のお気に入りを決めてみました。
一つ決めると気になることが湧いてきます。
今年必ず観に行くと決めた展覧会前に予習をしてから当日に臨みます。
〇授業で発表してから中谷先生の解説を聞いてビックリしました。あ～チェックしにいきたい。
展覧会がスタートしたら早く鑑賞して先生にお伝えしたらもっともっとええアドバイスがもらえるのに気づきました。
オンライン部活”美術部”が始まりましたよ。