塾生の失敗エピソードは、自分も絶対にするだろうものばかり。
日常生活の中で、自分の力で気付けるようになろう。
考える人と感じる人。感じる人になった方が、成長出来るし、楽しい。
相手と一体感を持ち、相手がどう思っているかを感じて、自分が行動する。
相手や場の雰囲気を良くするために行動することが、自分自身、変わっていくことだと思う。
「みんな、快適な状況か」を考え、行動しよう。

良いところも悪いところも、今自分が持っているものを書き出して、見つめ直してみます。

WBCのテレビ画面の、丁寧なルール解説に驚いた。野球が常についている家庭に育ち、高校野球のマネージャーだったけれど、ルールを詳しく教えてもらった記憶はなかったです。便利な世の中は、仮説を立てる力を失う。教わるとは、教えてもらうことではなく、自ら感じとること。初めて参加の方へ授業の説明をするでなく、何かを感じとってくれるであろうと信頼された先生のお姿に、学びの本質を感じました。

文章を見て言葉の意図を感じ取ることは、
感情移入の視点を変える、想像力が必要だと感じました。
対面であれば、雰囲気や表情が助けになる。
その事に頼り過ぎていました。
対面でも、視点を変えて想像してみることを
日常から実践してみます。