デザートの後もデザートでいいのだと安心しました。
なんでまたデザートなのと聞かれたり、嫌われるのが怖かったのですが、
今度から堂々と自発的にデザートが食べたいと言いたいと思います。

自発になるには、相手を思うことだと気付く。
相手の気持ちを想像して、動くことが自発になる。
相手の想像力を超えていくことが、楽しいことだと気付く。
相手への想像力を膨らましていくことが、幸福感につながると気付く。
みんなと今を楽しむ大切さに気付く。
ピンチの時は余裕を持つ。

１つのことで終わらせるのではなく、「もっと何かないかな」と想像をたくさん加えていくことで、楽しい状況が生み出されていくことに気付きました。

考えてみると、想像力の“想”は、相手の心と書く。漢字も、相手の心をおもうことから、生まれたのかもしれない。“なんで”は、常に自分の立場から考えたことと事実の照らし合わせでした。想像するとは、“私”を捨てることでした。

自分で自分の視野は小さいと言える人は、器が大きい。素直な人は、ありのままの自分を、自分自身で受け止めている。言い訳してしまう自分は、本当は相手にではなく、自分に言い訳したいのだと気づきました。