この2週間は、新しい事業のことで、毎日うまくいかないことだらけでした。お陰で、新しいことをやるときは、こんなもんなんだと開きなおれました。いっぱいいっぱいな自分が見えたことで、周りの人の一生懸命に、気付くことができました。

緊張する場面では、早めに誰かと話しておこう。
チャンスボールを逃さない為に、目的を持ち、想像・シュミレーションしよう。
相手の独り言に共感することで、知らない人と話そう。
振られて、ノリ良く対応するために、相手の気持ち・テンションに合わせよう。
気高く、親しみやすい人になろう。
自分の気付かない、ところを見られている。日常を変えていこう。

講義中、〈会話〉についてのお話を聞いて、普段僕が人の話の輪に入らないことが会話力不足と職場の人間関係に表れていることに痛感しました。
普段の地道な行動が何より大切であることに気づきました。
会話力強化のために、普段から人を観察する習慣を身につけ、物事を先読みできるようになることを目指し、余裕のある行動をとります。

自分のことだけを考えていたら、冷たくて正しい中身の会話になってしまう。相手に対する思いやりがあれば、初対面の人でも、温かくて楽しい中身の会話が生まれることが分かりました。

その日に乗れなかったお客様の独り言を書き出して、次どう乗るか言語化します。

先生の緊張感、川村さんの緊張感、みおさんの緊張感、それにピンときてない自分に気付きました、自分の経験値の低さに気付きました。やったつもり、知っているつもりになりがちです。本当にもったいないと思いました。気持ちは新入社員で今から挑んでいきたいです、回収できる頃にはおばあちゃんですが、なかなかいい感じのおばあちゃんになっていそうです。

協調性がないとしくじる、にはチクリときました。一人でいることが好き、と協調性がないはイコールではない。目的意識がはっきりしていて何を主とするかが明確であれば自ずとやるべきことが見えるのだと知りました。「わたしはあなたたちとは違うのよ」はただの逃げです。

昨夜、終盤はなぜかわからないソワソワ感を感じていました。なんだかわからないけど動き出したい気持ちでした。

まったく見えなかったものからうっすらとアウトラインが見えてくる感覚です。

こんな感覚をもてること嬉しいです。

誰の前にも平等に起こっている事実の中から、プラスの出来事を拾うのか、マイナスの出来事を拾うのか。マイナスを拾いだすと、自分が成長できず、しんどくなります。正しさに囚われると、マイナスの出来事を拾ってしまうことに気付きました。素敵なもの、面白いものを見つける価値観で、生きようと思いました。