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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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【Zoom】木曜中谷クラブ(152)
「自分のノビシロを見つけて成長する7つの方法」

12月28日(木)

砂田明美

出会えた人たちとどうつながっていくかをちょうどかんがえていました。ダブルプレー、トリプルプレーが可能なことは大きな収穫でした。まだなにかできそう!はわくわくしますね。さっそくはじめます!

カウカウ

小さなことでも行動にチャンスがある。やってもやらなくてもいいことを、自分勝手なネガティブな予測で止めずに、やっていきます。

浩衛

手紙を出すには、スタッフと話しをして、印象を残さないと出せない。
手紙を出して、相手とつながろうとする、気持ちが必要だ。
一流の人は、お礼の手紙を出し、スタッフの名前を覚えている。
スタッフ一人の名前を覚えることにより、お店との関係性が変わると気付く。
自分は今まで、見えていなかっただけで、
一流の人は、相手とつながる為に、とてつもない気配りの行動をしている。
自分との違いに気付き、一流の人から学ぼう。

寺崎貴宏

〈しなくてもいいことをする。そうすると次の何かが生まれる〉という言葉を聞いて、
僕が今年を振り返っても、重要で喫緊の課題ばかりに目が行きがちで物事の効率化ばかり考えていることに気づきました。
いったん自分の損得を考えずに、心がクリアな状態で人や物事に向き合うほうが良いと感じました。
さらに、行動するにあたり、自分より相手が主体であると感じました。
〈しなくてもいいことをする〉を今から頭に叩き込み、僕が行動を変えます。

榊田未央

道具を清めて使いやすい位置に戻す、初めの位置にもどす。茶道のお手前の基本で、棚や道具が変わっても変わらない部分です。「禅=はき清めること」なら、茶道も同じだと感じました。それは、仕事も同じ。変わらない部分が、本質でした。

榊田未央

プリンターのお話で、自分の会社のスタッフの優秀さにも、気付かせて頂きました。つい最近、60万ほどの業務用のコピー機から、3万円台のプリンターに変えたところでした。優秀なスタッフは、普段から自分の価値基準で、徹底的に工夫している。だから他人の価値基準があることも、知っている。工夫する人は、仕事やプライベートの仕分けは関係ないのだと感じました。

砂田明美

ハルピンさんから中谷秋平時代の作品を送ってきてくれたときハルピンさんには返信しましたが、先生にもメールできたんだな、と思いました。メールできなくても伝え方はいくらでもあるな、と。もうワンアクションできるな!をいつも考えます。木曜日は毎回わたしのどこかのストッパーをはずしてもらっている気がします。

本村真里那

美味しいものは自然を感じるものだと気づきました。
採れたての椎茸をただ焼いて食べる。
こんなに美味しいものかと思いました。
自然を感じて、生きていることに感謝する気持ちを持てる食事をします。

中島泰軌

出席する度に、自分は何も知らないなと感じます。会話に出てくる単語が分からない、他の人は何かをキャッチしている。オンラインは先生も他の人のリアクションも同時に見えるので、それをしっかり感じます。ただ、回数を重ねる度に、今まで見てこなかった分野にも目が行くようになってきたのを実感しています。
知らない→知っているへ、知っている→それを狙うことを日常化できるようになりたいというテーマが見つかりました。

河村

①中谷先生に書いてもらった名前の名刺100枚を配り終えた。
そんなに名刺交換したのかと思った。でもまだまだ練習が足りない。
次の100枚の名刺を追加で注文した。もっと色々な人と会い会話の練習と名刺交換の練習、タイミングを見る練習をしていく

②人生で初めて年賀状を書いた枚数が50枚を超えた。ここには中谷塾生や友人、同僚、職場の人は含まれていない。
それだ人と名刺交換をしたりご挨拶したのかと思う。
でも中谷先生と比べたらまだまだだ。

初めて銀座の鳩居堂で年賀状や便箋を買った。
中谷先生から頂く色紙や筆、墨、巻物の紙質などのこだわりにやっと気づいた。
これだけの選択肢の中から中谷先生は自分軸で選んで僕たち塾生にくれていたのかと思った。
中谷先生のこだわりにプロ意識を感じた。
便箋が24節気でこれだけの種類があることを人生で初めて知った。
今までは季節を問わずに使える便箋しか持っていなかった。

中谷オンラインショップの値段やセミナー、体験テーブルなどの金額がますます安く感じた。

河村

忘年会で幹事をやって気づいたこと
①ドリンクの時に挙手が腰の位置の人がいる
塾でやったことが本当に起こった。本人は手を挙げているつもりなのがまた面倒くさい。「挙げてます!」と怒られた。
②もっと駅近で、安くて良いお店あっただろう。と上司と同僚に文句をに言われる
予算内で用意したが、文句は言われる。人数や食べたい物でお店を探す良い練習になった。
幹事をしない人ほど文句だけ言う
③カラオケでは上司より上手く歌うと後の上司が出づらくなる
最初に取り分けながら歌うことを意識したら、きちんと歌いすぎて「おれが後から出づらいじゃないか」と言われてしまった。
そうか、早ければいいというだけでなくて、後の人よりうまく歌おうとしていなかも大切なのかと思った

河村

円覚寺お餅つき大会の反省
年末に円覚寺の和尚さんにお声かけ頂いて、お餅つき大会のお手伝いをさせていただいた。
エラーを連発してしまったのでこれからに活かしていきたい。
①お餅つき大会でスーツやコート、帽子、革靴が砂まみれになってしまった。
お寺だから当たり前だが、お餅つきが終わった後に服装が一式砂まみれになってしまった。
服のクリーニング屋さんと靴のミスターミニットの職人さんに「汚してくれるのは良いけど、砂まみれは別だよ笑。
君、シャツやスーツ、革靴が好きじゃないでしょ」と言われてしまった。。。
砂まみれになった時程、普段のメンテで差がつくことが分かった。
②銀座ボーグさんの帽子を被ってお餅をついていたときに「素敵な帽子ですね!」とお声かけいただいた品の良い女性がいた。
明らかに淑女という雰囲気の人だった。僕はお餅をついていたので「ありがとうございます!お気に入りなんです!」とだけて伝えた。
その後その女性と話すチャンスがなかったのだが、終わった後に和尚さんから「さっきの方、女優の田中美里さんだよ。ご挨拶できた?ほら、昔にアグリって言うNHKの連続テレビ小説で主演をしていた人」と言われた。
僕は、田中美里さん?アグリ?と思って存じ上げなかった。
帰りの電車で調べたら超一流女優さんであることが分かった。
「しまった〜、、、。せっかくお声をかけていただいたのに」と落ち込んだ。
田中美里さんから「素敵な帽子ですね!」という会話のボールを投げてくれたのに、普通の返ししかできなかった。
きちんと名刺は持っていたのに!!
お餅をついていることを言い訳にして、名刺交換やご挨拶の大チャンスを逃してしまった。
何より田中美里さんからのせっかくのパスをきちんと繋ぐことができなかった。
まさか北鎌倉に主演女優さんが、お付きの人もなしでふらっと現れるなんて奇跡が起こるんだとを学んだ。
もしかしたら、中谷先生のご友人かも知れないし、中谷先生とお仕事をご一緒していたかも知れない。だとしたら、中谷先生の生徒です!ということや、帽子の話でもっと田中美里さんと話せて印象に残せたかも知れない。
僕は自分がどれほどアホでバカなのかと感じた。
あの「一瞬のチャンス」を中谷先生ならもっと死に物狂いで掴みにいっていたはずだ。
一瞬に対する気合いや気迫が足りないと思った。
僕はまだまだ1%も中谷彰宏になれていない。もう98%中谷彰宏になれている親方がすごいと思えた。

しかもその日、お客さんの中に書道家の「中島瞻風先生」もいらしたし、超有名な禅寺の住職さんもいらしたよ。と和尚さんから教えていただいた。

2024年も学ぶこと、体験して失敗して成長していく課題が多いことがよく分かった。

河村

円覚寺お餅つき大会反省
③何人もの人に「俳優の方ですよね?サインください」と人生で初めて言われた
あまりにも聞かれすぎたので、違いますと答えるのに疲れてしまい「まだ売れてませんが」と言っいた。
問題なのは「サイン」だ。僕はペンは持っていたのでミニノートにサインはできるが、僕がしたのは「署名」だった。
サインではない。中谷先生は塾でよくサインをしているが、芸能人とか先生とか関係なく「サインを作っておく」ことは社会人として必要だなと感じた。
名刺と一緒で中谷先生に「自分のサイン」も考えて欲しいと思った。

色んなお客さんに「芸名」もとても聞かれたので中谷先生に「サインと芸名」の作り方を教えて欲しくなった

河村

BAM鎌倉で知り合った骨董品を扱っていらっしゃる黒田さんのご自宅に伺った。
まずお家そのものがオシャレで素敵だった。本当にBAM鎌倉のように現代アートのような建物だった。少し前に土橋館長もいらしたそうだ。
ご自宅の中には本物の骨董品が溢れていた。
もうBAM鎌倉のように入場料をきちんと取った方がいいとさえ思った。レプリカはない。

奥様に本物の黒織部の器でお抹茶をいただいた。
「それ、◯百万円です」とさらりと言われた。僕の年収の3倍だ。もう少しで4桁じゃないかと思った。
そんな物がご自宅には溢れていた。
手がとんでもなくブルブルと震えながらお抹茶とお茶菓子を頂くのは初めての体験だった。絶対に傷つけてはいけないし、落として割ってしまったら弁償なんてとてもできない。
お抹茶とお茶菓子の味なんてとてもじゃないけどしなかった。

それにしても本物の骨董品はデザインや色合いがこんなに綺麗なのかと感じた。黒田さんから直接、骨董品の解説や思いなどを聞くことができたのは奇跡だ。
黒田さんが骨董品以外の絵画や音楽、彫刻などの教養がとても深くて「もっと、勉強して成長したい!!」と思った。
一つも知らないアーティストの名前で溢れていた。
ここは中谷先生の体験塾として必ず来ないといけないと感じた。

河村

年末年始の休みで路線図の復習と007の映画をもう1週して見た。
①路線図の復習が全く終わらない。復習をすればするほど「自分はいかに何もしらない、教養のない人間なのか」ということをイヤという程思い知らされる。
1枚の路線図を復習しても「あれもこれも関連するな」と派生していってしまって1枚の復習に2,3時間ほどかかってしまう。
これは一生かけて復習していかないと。と思った。
②007映画を最初に見たときはあまり良さが分からなかった、ショーンコネリー・ティモシーダルトン・ロジャームーア
のそれぞれの良さが少し分かった。
コネリーボンドはダンディなのは分かるが男臭すぎるというか爽やかさがないと思っていた。女性にも冷徹だし。
しかし、クレイグボンドとは違って展開はゆっくりだしアクションも少ないが着こなしや会話などで大人の余裕があり素敵だなと感じた。
ダルトンボンドは「よく見たら僕が一番共感できるボンドだ」と思った。硬派で義理堅く感情を一番出すし茶目っ気もある。
クレイグボンドのようにやんちゃ小僧でもないし、コネリーボンドもたいにダンディ過ぎることもなくブロスナンボンドのように完璧すぎることもない。
映画を見ていて「自分ならこうするな」というのがダルトンボンドが一番重なり合う部分が大きかったことに気づいた。
最初はあまり特徴ないボンドだと思っていた自分が恥ずかしい。
リビングデイライツのボンドウーマンの、マリアナ・ダボ演じるカーラミロビィはもう一度見たら、チェロを弾くお嬢様で純潔でとても好みじゃないかと気づいた。

ムーアボンドは最初は「おちゃらけているふざけた人だな。クレイグボンドから入ったイメージを返してくれ」と正直思っていた。
もう一度みたらあのおちゃらけやユーモアを見習いたいと思った。ユアアイズオンリーでのハードボイルド路線もきちんと決めているじゃないかと思えるようになった。
自分が人を一面的にしか見ていなかったことに気づいた

河村

忘年会の幹事をやって気づいたこと
④お金を払わない人がいる。お勘定のタイミングで「おれトイレ行くわ」と言ってそのまま消える上司や先輩社員がいた。
今日までがお金の最終の回収日だと言っていたのに「そんな急に言われてもお金ないよ」という人もいる。
⑤当日に何も連絡なくドタキャンする人、ものすごいギリギリの時間になって「やっぱり行けません」という連絡をよこす人がいた。
料理や飲み物は発注しているので、キャンセルの連絡は必ず必要だし欠席の連絡は当日や当日の開始1時間後とかではなく早めにしないと幹事はお店の人から怒られたり困るということが分かった。
事実、来るか来ないか分からない人が何人もいたのでお店の方を困らせてしまった

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