【Zoom】木曜中谷クラブ(162)
「楽しませてもらう側から、楽しませる側にまわる7つの方法」
3月7日(木)
真治
何かを選ぶときに、全力で選ぶ。
自分が全力で選んだことに、全力で取り組む。
そして、娘が全力で選んだことも、親として全力で後押しする。
そのような、生き方を全力で選びます。
榊田未央
両親とワンちゃんの介護で学んだのは、介護はただ辛いだけのものではないということでした。今、ワンちゃんと過ごしてきた時間の中で、一番濃密で豊かな時間を過ごしています。うんちを毛布の上にされても、『うんち出来てえらいね』です。ただ、生きてくれているだけで、幸せ。『大変』と『幸せ』は、いつもセットでした。
浩衛
単調な生活に感じるのは、努力・勉強が足りないからでした。
無ければ道具から作る、料理の近道を探さないという、根性がありませんでした。
昨日とは、違うことをして、失敗貯金をします。
想像力で時間を濃くし、「今が一番いい」と言える生活を送ります。
榊田未央
前回のクラブのお陰で、大河の龍馬伝を見直してます。改めて見直すと、どうやって龍馬が龍馬になったのか、岩崎彌太郎がどうやって出世していったのか、全部描かれてました。学びは、学びそのものだけでなく、学びを通して誰に出会うかが大切でした。物語で、チャンスの掴み方を学びます。
砂田明美
自分は持っていない、経験してこなかった、の言い訳は何も生み出していませんでした。持っていないは新しい何かを作り出す大きなチャンスです。経験してこなかったなら、経験した中から工夫し独自の発信をすればいい。あの人は持っていて私にはない、と頭に浮かんだら「チャンス!キターッ!」と小躍りする自分になります。
カウカウ
「9割は草むしり」の言葉を知ることで、心構えが変わり、日常のストレスが緩和されます。
本村真里那
嫌なこと二択から選ぼうとするから、どっちも想像して体験したことになり、しんどくなっていたことに気づきました。
好きなことを全力で選ぶことに、人生の大事な時間を使います。
本村真里那
『竹が1日に1m伸びる』と聞いて、ということは、どういうことかなと想像して、分析していくことが、自発でした。
今まで受け身の勉強をしてきたことに、気づかせて貰えました。
土岐幸絆人
ターシャが5歳の頃花を好きになってからターシャがこの世を去るまで、ずーと花を好きでいたところがすごいと思いました。
僕が「小さい時将棋にハマっていたけれど、囲碁に変わって、それが更にオセロなった」というように僕がなにかしら\\
土岐 優輝子
中谷先生
オンラインセミナーありがとうございました。
セミナーで習った「本を読むことは想像力を働かせる」が印象に残りました。
今、私はデボラ・インストール作「ロボット・イン・ザ・ガーデン」シリーズを学校や家で読んでいます。読んでいる時に登場人物の情景(車に乗っている様子、食べている様子)などが頭に思い浮かんできて面白いです。思わず、絵を書きたくなるような感じです。
ちなみに「ロボット・イン・ザ・ガーデン」は、映画「TANG」の原作です。面白いので読んでみてください。