【Zoom】木曜中谷クラブ(164)
「漠然とした反省を、具体的な反省に変える7つの方法」
3月21日(木)
真治
中間管理職に求められる、傾聴のスキル・調整係・共感力を追体験しながら吸収しました。
浩衛
行動していることが好きなことで、考えていても行動してないことは、他者承認を求めていることに気付きました。
他者承認の感情は極力排除して、熱中時間に向けます。
相手の話しは特殊案件として聞きます。一期一会で臨みます。
相手の話しのセリフに注意を向けます。
感じのいいアドバイスを身に付けます。
榊田未央
『価値観=目指すところ』で、類は友を呼ぶの『類』は、価値観なのだと感じました。
榊田未央
恋人や夫婦で価値観が違ってもうまくいくのは、お互いの価値観が違うということを、知っているからなのだと感じました。『お互いの価値観の違いを知ろうとする』という意味では、目指すところは同じなのかもしれない。自分と相手の中立の立場はどこか。それを考えるにも、相手の価値観を知る必要があると思いました。
榊田未央
本を書くことと、事業計画を書くことは、同じだと思いました。書いてみて初めて、事業の独自性のなさも、見通しの甘さもわかる。書いても計画通りにいかないなら、書かずに上手くいくはずがありません。そして今言語化して、『事業計画は、計画通りにいかない』という自分のブロックにも、気付けました。書くことで、計画を上回る現実を、引き寄せます。
カウカウ
さっそく実践し、会話がいつもとは違うやりとりになりました。発想が分離の方向を向いていたことに気付きました。
砂田明美
自分の価値観を放り込みがちです。思い当たることがいっぱいです、今日、映画を見ながら「この流れはないだろう」となんともつまらない見方をしていたことと重なりました。そうすることで追体験、没入という美味しい楽しみを放棄していました。「相手の価値観になりきる」は「負け」を連想させてしまいました、器の小ささに気づきました。携帯電話会社に機種変更の問い合わせをしたらなんとも感じの悪い対応だと思い少しイラッとしてしまったことも自分の価値観だけを全面に押し出していました。会話をする前にカッコいい台詞を考えてもいざその場で言葉にならないのは相手の状況を追体験し価値観を共有したいという気持ちの欠如でした。転勤していく方には転勤しなくてはならなくなったさみしい気持ちを共有することが大切でした。