身近にいる人の凄さは、自分が成長しないと気づけない。経営者の父と、お茶の先生だった母から、住み込みで勉強させてもらっていたことに気づきました。両親から与えてもらったたくさんのものの価値を、何もわかっていなかったです。価値は、勉強しないと見えないのだとわかりました。

話し始めの５秒間は目を逸らさない、相手の話しをトコトン聞く。鰻屋こそデザート。
自分がしていなかったことばかりです。受け入れ難い・共感できないことを共感します。
人間力を高め、自分の好きなことを見つけ、熱中します。

結果やスペックにばかりに意識が向いていて、自分のことなのに本当に好きかどうかが怪しいことに気付きました。自分の好きを大事にして、日常で口に出していきます。

京都大会にでたことでたくさんの気付きを得ました。その中でも「自分のなりたい体」がみえてきたこと。今まではやみくもに筋トレしてきましたが、身長が低く手足が短く胸もない私が綺麗に見える体型とは？左右で違うお尻の形をどうトレーニングしていくか、足の形を綺麗にするには？など他にも色々自分で調べてトライ&エラーしていくことをおもしろがっていることに気づきました。ここから自己肯定感アップにつなげたいです。私がステージで表現するってことは、すべてを学び、そしてそれをステージで爆発させることでした。来週末、岡山大会では京都で見せられなかったものを出しきってきます！

自分は田舎者であり、無知で知らないことが多い。これは事実だけれど、恥ではないと思ってます。田舎に住んでいるから自然を愛し、無知だからどこへいっても「無知なので、教えてください」と言える。要は、現在地の自分を肯定できるかだと感じました。現在地をありのまま受け止めることが、勉強のスタートラインに立つことだと、気づきました。